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TL866Aが新しく...

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前に取り上げたTL866Aのファームウェアアップデートが無いか公式サイトに見に行ったところ、新製品 TL866 II Plus に切り替わっていました。

  • 1.8Vまでの低電圧デバイス対応(TL866A/CSは3.3~5V)
  • NAND型フラッシュメモリ対応
  • 書き込み速度の向上
  • 誤挿入の検知

といった改善が行なわれ、対応デバイスも約13000から約15000に増えています。

NANDフラッシュ対応は魅力的で価格も安いので将来の買い替え候補としてデバイスリスト等をチェックしてみました。

すると私の用途にはあまり適していないことがわかりました。
VPPの電圧が18Vまでになってしまっているのです。手元には21V書き込みのデバイスが結構あるのですが、それらが書き込めなくなってしまいました。
私は今のTL866Aを持ち続けたほうが良さそうです。

ただこれは私の特殊な事情です。

【コネクタ】 MIDI

MIDI(Musical Instrument Digital Interface)のコネクタです。

ピン 信号 備考
1 N.C
2 GND シールド用 受信側ではオープン
3 N.C
4 +5V
5 DATA

送信側は5ピンをオープンコレクタで駆動します。

受信側でホトカプラによる絶縁(4-5ピン間にLED)を行ないます。

【コネクタ】 FDD電源 (YD74C)

YD74Cは8インチ片面のフロッピディスクドライブです。直流系電源は信号コネクタに入っているので、こちらはAC電源です。

ピン 信号 備考
1 FG
2 AC 100V
3 AC 100V

2-3ピン間にAC 100Vを印加します。
50Hzと60Hzの区別があるので注意が必要です。切り替え方法は、資料を発見したら追記する予定です。

【コネクタ】 S端子

ビデオのS端子です。

ピン 信号 備考
1 GND Ground (Y)
2 GND Ground (C)
3 Y 輝度信号
4 C 色信号

日本のSケーブルのプラグはシールド部の突起が外側になっているので注意が必要です。
以下はそのS端子専用のコネクタで、3つの突起のうち1つが外側になっているものと対応するソケットです。

パーソナルなコンピュータの技術情報事情 (ソフトウェア編)

ハードウェア編に続きまして、今回はソフトウェア編です。

トレーニングキットの時代は回路図同様にソフトウェアについてもオープンなものが多かったと思います。
ソフトウェアといってもメモリの内容を表示・変更したりプログラムの実行ができるモニタ等ですが、これのソースコードがマニュアルに掲載されていたりするわけです。これもサンプルとしての意味が大きいからでしょう。オブジェクトのサイズも数kB以下ですから量的にも大したことはありません。

BASICインタープリタをROM搭載したいわゆるパソコンになると状況が変わりました。シャープのようにモニタのソースコードのマニュアルへの掲載を続けたところもありますが、BASIC自体となるとそうはいきません。

  • マイクロソフト等の社外開発のものが多く勝手に公開できない
  • サイズも小さなものでも10kB以上と大きくなり紙面的にも難しい
  • ユーザ層としても必要としない人が増えた

といった事情からソースコードの公開は困難になります。

パーソナルなコンピュータの技術情報事情 (ハードウェア編)

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今パソコン・PCはブラックボックスになっています。どんな回路構成になっているのか、どんなソフトウェアが入っているのか、ほとんどの人は気にしません。

「いや、俺は気にする」という人でも、XXXチップセットを搭載している⇒このくらいのパフォーマンスが期待できる、OSのバージョンがYYY⇒何とか機能がある、といった機能・性能の指標として気にしている人が大半ではないでしょうか。

周辺機器のハードウェア設計者でもPCI・USBといったインターフェイスの仕様は調べますが本体の回路がどうなっているかは(トラブルでも起きないかぎり)普通は調べません。ソフトウェア設計者もAPIの使い方は知っていますがそれがどう実装されているかは考えません。

これはもちろん悪いことではありません。効率を上げ、互換性を保つには必要不可欠でしょう。

しかし昔は事情が違っていました。各社が互換性の無い機種を発売し、標準的なOSも無く(あっても機能が限られ)、ハードウェアを直接叩かなくては十分なパフォーマンスが得られない状況では内部の情報は重要だったのです。

ということで今回はハードウェア情報(主に回路図)について書いてみます。

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