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NEC D3841 HDD

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これは昨日のPC-PR3000PSモジュールに入っていたものです。

D3841
3.5インチのドライブですが厚みはかなりあります。インターフェイスはSCSIで、容量は40MB(GBではありません、念の為)あります。
古いだけあって造りはしっかりしていますね。取り付け用のネジ穴もボディに直接ではなく板金を介して振動・衝撃をやわらげる構造になっています。左手前のところにはアース用の端子も付いています。

コネクタも今とは異なった向きに出ていますね。

NEC PC-PR3000PSモジュール

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これはNEC製のプリンタPC-PR3000PSに入っていたモジュールです。

PC-PR3000PSのモジュール
PC-PR3000PSはOKI Microline 801PS入手前にPostScriptプリンタにあこがれて入手したもの。ジャンク品でも意外に動作することも多いので賭けてみたのですが、結局のところ動作するまでたどり着けず、ゴミになってしまいました。このモジュールだけ手元に残っていたので今回取り上げてみることにしました。

どう取り付けられていたのか憶えていませんが、左の2つのコネクタは外部に見えていました。曲がったシールド板金の影には電源と信号のコネクタがありますが、これらは内部接続用で何らかの形で隠されていたはずです。

OKI Microline 801PS の基板

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Microline 801PSはジャンクで買って愛用していたPostScript対応プリンタですが、不調になったのをきっかけに修理する価値は無いと判断して廃棄しました。その時に一部の基板を残してありました。

CPU基板
MC68020が載っている基板なのでCPU基板(MPU基板の方が良いかも)と呼ぶことにします。

LBP-A404Eの基板たち

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以前紹介したLBP-A404Eの内部の基板たち、本当はメカ部分も見たいところですが、部屋にトナーばら撒くと大変なので基板のみです。

メイン基板 表面
これはメイン基板と思われるものの表面です。B-to-Bコネクタがいろいろな向きについていて、基板が立体的に配置されていたことがわかります。

パソコン用プリンタケーブル

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PC-8001mk2の頃からPC-386NOTE Aまで使っていたプリンタケーブルです。

プリンタケーブル
もう昔のことなのでよく覚えていないのですが、NK3618-21からより大型のNM9950に買い換えて届かなくなってこの長いケーブルに替えたのではないかと。

私のプリンタ遍歴

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個人的に(つまり自宅で)使ってきたプリンタたちです。
ポケコン用の小さなものやワープロ内蔵のものなどを除いたメインで使っていたものだけを挙げています。

  1. NEC NK3618-21
    初めて買ったこれは主にBASICプログラムやZ80アセンブルリストの出力に使っていました。

    10インチ幅のドットインパクト式のプリンタです。連続紙の使用時はトラクタユニットが必要なのですが、買えないのでそのまま使っていました。丁寧に紙をセットしても何十枚もプリントしていると少しずつズレてきてしまうので時々セットし直してあげる必要があり不便ではあるのですが、初めてもったプリンタということで当時はあまり気にしていませんでした。

NEC NK3618-21 マニュアル

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私が家で(メインで)使った最初のプリンタNK3618-21です。


現物はもうありませんが、マニュアルが出てきました。
持っていたのはNK3618-21でNK3618-22との違いは漢字フォントを持っていないことでした。当時は文書をプリントすることはほとんど無く、プログラムリストのプリントがメインで、パソコン本体はまだPC-8001mk2の頃なのでプログラムに漢字は使えませんでした。ということでプリンタの漢字対応は必要ないと考えたのです。

Canon LBP-A404E

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これは私が家で(メインで)使った3台目のプリンタです。


キヤノン製のレーザプリンタで、家庭でも使える大きさ・価格になった初期のものです。私が珍しく新品を買ったプリンタでもあります。

この頃がこのクラスのプリンタとしての一つの転換点だったのではないかと考えています。それまでの連続紙に固定サイズフォント(せいぜい「倍角」にできるくらい)からカット紙を給紙してスケーラブルなフォントに変わりました。これはコンピュータをわかっている人がコンピュータに合わせて使う時代から、普通の人が世間の慣習にあわせて使う時代への変化なのでしょう。

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