連続紙用ファイル
屋根裏で探し物をしていたところこんなのが出てきました。
これじゃ何だかよくわからないかもしれませんね。これはファイルです。
なんか正方形に近いですが、何のためのファイルかというと……
「DATA BINDER」と書いてありますね。
「T11×Y10」がサイズです。縦が11インチ・横が10インチ、ということで連続紙(プリンタ用紙)のためのファイルです。
屋根裏で探し物をしていたところこんなのが出てきました。
これじゃ何だかよくわからないかもしれませんね。これはファイルです。
なんか正方形に近いですが、何のためのファイルかというと……
「DATA BINDER」と書いてありますね。
「T11×Y10」がサイズです。縦が11インチ・横が10インチ、ということで連続紙(プリンタ用紙)のためのファイルです。
半月ほど前に知人と秋葉原で会ったあと絶滅メディア博物館に行ってみようということになって行ったら別の知り合いにバッタリ。大学時代のサークルの先輩であり、同じ会社に勤め、同時期に早期退職した方です。お互いにビックリです。
ということで今月のお買い物です。
また別のものを探していて屋根裏から発掘されました。
松下電工のEB2132「器具用電子ブザー」、何に使ったのか記憶にありませんが、おそらく40年程前に買ったものです。
電源を接続するだけで電子音を発します。
これは12V仕様、「ホロホロ」は音のタイプでしょうか。
他にどのようなものがあったのか検索してみたところ既に製造終了していました。それでもマルツなどにページが残っているので比較的最近まで作られていたようです。
電圧は3V, 6V, 12V, 24Vの4種、音は「ヴー」「フリッカ」「ホロホロ」の3種でした。
父の書斎からこんなものが発見されました。
トキナーというメーカー、形状から考えて交換用レンズでしょう。
ということで袋から取り出してみます。
右側の太いリングが「∞ m」の目盛りがあることからピントのようです。
次はちょっと見にくいですが「CLOSE FOCUS」とありますからマクロ撮影用でしょうか。通常ロックされていて銀色のボタンを押すと回転させることができます。
一番左のリングはその数字から絞りと思います。
前回壊したところまで書いたので、今回は復旧する話を書きます。
まずは状況確認です。
/varパーティションはコピー元・コピー先とも壊れています。バックアップも使用できません。
他のパーティションはざっと見ただけですが異常は無さそうです。
シングルユーザモードのままでは作業しづらいので通常起動させたいところですが、壊れた(と思っている)パーティションの復元の可能性も残しておきたいところです。そこで/dev/wd1e(コピー元)と/dev/wd1f(コピー先)のイメージをファイルとして保存しておきます。
そうしておいて/dev/wd1fをnewfsしてlog, run, dbなどのディレクトリを作成して通常起動します。
ここで/varパーティションにあったもの(失ったもの)をまとめておきます。
前回 /varパーティションを潰してしまったと書きました。
一応復旧できた(と思う)のでその顛末を書いてみたいと思います。
このマシンのディスク構成は以下のようになっていました。
wd0のみでサーバとして必要なものは揃っています。(wd1, wd2はNASに置きたくないデータの置き場です)
これで3年ほど運用してきましたが、/, /varパーティションの容量が不足してきたことと、しばらく前に安さにつられて買った120GB SSDが余っていることから、以下のように構成を変更することにしました。
ここホストしているサーバにちょっとSSDを追加しようとしてチョンボをしてしまい、/varパーティションを潰してしまいました。直前に取ったはずのバックアップもなぜか読めず……
とりあえず動くようにはなったのですがログやらいろいろ失ってしまいました。
落ち着いたら顛末を書きたいですね。
ということで今月のお買い物です。
以前取り上げたCE-125Sですが、内蔵電池が心配になってまた取り出してきました。
そしたらなんと……
コネクタの左辺りがソフトケースに張り付いてしまっていました。
簡単に剥がれはしたのですが、ベタベタを取ろうと薄めた洗剤で拭いていたら塗装まで剥がれて汚くなってしまいました。
さて、前回は外観を見ただけでしたが電池の状況を見るためには開けなくてはなりません。とりあえず裏面のネジを外します。あとはツメで固定されていましたが軽く引っかけてあるだけのようで簡単に外せました。
また探し物をしていたところ段ボール箱からこんなものが出てきました。
マスプロ電工のVCW20J、ビデオブースターとありますがテレビアンテナのブースターです。
これTVチューナボードを使っていた頃のものと思われます。
アンテナからのケーブルは何部屋かに分岐され、それをさらに複数のチューナボードに分岐していたせいかギリギリだったからです。地デジ化以降は(リビングはケーブルTVに移行していたためUHFアンテナは立てませんでした)自室でTV受信は諦めたので使用していません。
裏側には電源プラグが付いておりACアダプタのような形状ですね。
先日ガスの点検がありまして、特に問題なく進んでいたのですが、最後にガス栓からわずかなガス漏れが発見されてしまいました。匂いではわからず検知器をほとんど擦りつけるようにしてやっと検知するほどでしたが、すぐ交換の手配をしてくれて2時間ほどで交換完了となりました。
これが交換で外したガス栓です。
床に8cm角くらいの箱が埋めてあってその中にこれが入っています。
扇形の部分がコックで、赤い「開」の文字が上を向いているのでこれは開いた状態です。右に90°回すと「止」になります。
最近はワンタッチで着脱できますがこれはまだ切っただけのゴムホースを挿してバンドで留める時代のものですね。赤い線のところまでホースを挿し込まなくてはなりませんでした。建ててから交換はしていなかったと思うので50年以上昔のものです。