連続紙ファイル その2
以前1枚ごとに切り離さなくてもいいファイルもあったと書きましたが出てきました。
これだと前回のものと同じように見えてしまいますね。
「Lihit」というのがメーカ名かブランド名でしょうか。
C9-1011で検索してみましたが、見つかりませんでした。残念ながらこちらはもう製造されていないようです。
以前1枚ごとに切り離さなくてもいいファイルもあったと書きましたが出てきました。
これだと前回のものと同じように見えてしまいますね。
「Lihit」というのがメーカ名かブランド名でしょうか。
C9-1011で検索してみましたが、見つかりませんでした。残念ながらこちらはもう製造されていないようです。
屋根裏で探し物をしていたところこんなのが出てきました。
これじゃ何だかよくわからないかもしれませんね。これはファイルです。
なんか正方形に近いですが、何のためのファイルかというと……
「DATA BINDER」と書いてありますね。
「T11×Y10」がサイズです。縦が11インチ・横が10インチ、ということで連続紙(プリンタ用紙)のためのファイルです。
先日図面ファイルを買ったと書きました。以前のものが使用不能になったわけでもないのに何で急に買ったかというと......
キングジムの公式ショップで「テプラ風メジャー」のプレゼントキャンペーンをやっていたからなのです。普段この手のものは興味が無いことが多いのですが、これは我慢できませんでした......
ということで図面ファイルと少なくなっていたテプラテープ数本と一緒に届いたのがコレ、箱までテープそっくりにできていました。
最初一緒に買ったテープと見間違え、入れ忘れられたのか、それともプレゼント条件を満たしていなかったのか、などと考えてしまったほどです。よく見るとちゃんと「MEASURE」と書いてありました。
とりあえず出してみます。
以前タイプライタを取り上げましたが、その取説を発見しました。
これが表紙、全部で10ページ程の冊子です。
「スミス・コロナ・スタンダード・ポータブル」というのが名称のようです。一応キャリングケースに入れて持ち運べるので「ポータブル」なのでしょうが、今の感覚ではとても「ポータブル」などと呼べる重さではありません。
本文には「Galaxie Deluxe型とClassic12型のみ」といった記述があり、少なくとも以下のようなバリエーションがあったようです。
うちのは「Classic 12」です。
ちょっと探し物をしていたら今度はこんなのが出てきました。
電卓のキーホルダです。
背景は1cm方眼なのでかなり小さいです。常用する気にはもちろんなりませんが、操作できないサイズではありません。
キーにはカバーがついているのでポケットの中でジャラジャラさせてもいいようになっています。でも液晶がちょっと心配ですね。
長年放置していたわけで期待はしていませんが、念のためONを押してみました。
やはり電池は切れているようです。
リビングを片付けていたら埃まみれの電卓を発見、私はRPN派なので妹のかな。
キヤノンの F-502、統計機能付きの関数電卓ですね。
メーカーのサイトによると1998年発売とのことですので約20年前のものでした。さすがに電池は切れているでしょう。一応試してみましたがやはりだけでした。
裏面のラベルには電池は 1.5V × 2 としか書いてありません。
ネジを外さないと電池交換できないようなので一度も換えていないのでしょう。
いつものように開けてみることにします。
古いナイフも見つかりました。肥後守(ひごのかみ)と呼ばれていた折りたたみナイフです。
表面には「登録 スピード 割込肥後常盛」と彫られています。
本体は薄板を折り曲げただけの簡単な構造です。刃を出すときは電工ナイフのようにつまみ出してもいいのですが、私はいつも右上の突起を利用して出していました。
開いて刃を出したところです。刃をロックする機構などはないので突起のところを親指で押さえて使用します。
今回は電気からは離れます。探し物をしていたらこんなものも見つけました。
三菱鉛筆のおまけだったんじゃないかと思います。
古くなって硬くなってしまっていますが消しゴムです。口のところには鉛筆を挟めるようになっていますね。
もう鉛筆なんて長らく使っていません。中学くらいからシャープペンシルを愛用するようになっていまして、マークシートなんかも指示をガン無視してシャープペンシル使うことが多かったように思います。持ち込み禁止でない限り使っていたはず。いつも軟らかい2Bを使ってしかも高筆圧で書くので大丈夫だろうと。
あれって何で「HBの鉛筆」とかうるさいんでしょうかね?
もう一つ黄色い円錐形のもあった記憶があるのですが、どこかに埋もれているのかな。
あと、これっていつ頃のものだったのでしょう? 鉛筆たくさん買っていた時期を考えると1980年前後かな。
ネタ切れぎみということもありまして「最近のお買い物」をシリーズ化できないかと試しに始めてみます。月一くらいを考えていますがどうなることやら。
企画展「計る 測る 量る 明治〜平成のアナログ計測・観測・計算機器」をやっているというので名古屋大学博物館に行ってきました。
地下鉄名城線の名古屋大学駅からすぐのところにあります。
館内は原則撮影禁止となっておりますが、受付にて撮影許可を頂きました。以下の写真はその許可にもとづいて撮影したものです。
これは常設展示の電子顕微鏡 HU-2です。