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個人的に製作してきたものの紹介です。
電子的なものがほとんどですが、そうでないものも出来るだけ出していきたいと思っています。
回路図、ソースコードなどは出来ればすべて載せたいのですが、以下の理由で難しいものが多いです。
- 回路図については無いものが多い
- どうせ1台しか作らないのだから紙に線を引くのと、実際に配線する手間は大して違わない。
- バス配線などは書かなくてもわかる(各デバイスのD0同士を接続するなど)。ずらすなど注意を要するところだけメモがあれば困らない。
- 雑誌などの記事・データシート・アプリケーションノート等を参考にしたところはそれを見ながら配線すればよい。
- 著作権的に公開でない
- 古いメディアに入っている
- 本当に失われた
残っていないのではなく、そもそも書かないことが多かったためです。
もちろん仕事ならば書きますが。
特に古いものでは雑誌など掲載のものをベースにしているものがあり、オリジナルと分離できないものは公開できません。
5インチや8インチのフロッピーだったり、PC-9801フォーマットだったりして読むのが難しいものがあります。
SH7045ボードを動かす(ハードウェア編)
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以前お見せしたSH7045ボードを動かしてみたくなってこんなボードを作ってみました。
あのボードは電源さえつなげば動かせるはずなのですが、今さらRS-232よりUSBシリアルのほうが便利、EMILY Boardに接続してみたい、ちょっとした実験などするのにユニバーサルエリアが欲しい、といった理由です。
電源はEMILY Boardから供給しますが、スタンドアローンで動かす場合は右上のコネクタからも+5Vを供給できます。
シリアルポートは写真では見にくいですが左下のところに6ピンのコネクタ(TTL-232R-5V用)を設けてあります。
Z80180-Z80 ADAPTER for SBCZ80
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はせりん@haserin09さんよりはせりん工房の基板一式を頂きました。その中からすぐに部品の揃ったZ80180-Z80 ADAPTER for SBCZ80を組み立ててみました。
これは電脳伝説@vintagechipsさんのSBCZ80にZ180を搭載するためのアダプタです。
F8 I/Oボード(その5: INS/OUTS対応)
F8 I/Oボード(その4: 8251の搭載)
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F8 I/Oボード(その3: 汎用ロジックによるポート)
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F8 I/Oボード(その1: F8のメモリアクセス)
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MN1613のステップ実行(その5)
SBCV20
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電脳伝説@vintagechipsさんの最新作SBCV20ルーズキット、発売と同時に注文したところ翌日に到着したので早速組んでみました。
今回は事前に必要な部品は確保していたので素直に組めました。とはいっても新規に調達が必要だったのは19.6608MHzのクリスタルのみです。
組み方としてはV20用のほか8088用にもできますが、8088は8088ボードで動かせているので今回はV20用で組むことにします。