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変なモノ

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パロディグッズや「VOW」的なものなどを紹介していきます。

スパイ大作戦のネジ回し

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最初に断っておきますが今回のものはホントにくだらない昔ジョークで作ってみたものです。

スパイ大作戦のネジ回し
上の軸を回すと下のプラスのネジ回しが回るという、180°曲がったドライバですね。

軸にはツマミがあったのですが例によって行方不明で、出てきたのはこれだけでした。

真っ当な使い道はありません。棚から出さずにリアパネルのネジを外すくらいですかね。

大昔のテレビドラマ「スパイ大作戦」に登場する道具類はいろいろありますが、もっとも現実的で簡単に作れそうだったのがこれですね。劇中では空調ダクトの中から金網を外すのに使用されました。

3.5インチベイのカバー

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ちょっと懐かしいパーツ、といってもただのカバーですけど。

3.5インチベイカバー
フロッピーディスクドライブのベゼルのように見えますが単なるカバーです。

これ初めて組み立てたPCのケースに付属していたものです。5インチベイのカバーは普通の平らなものだったのですが、なぜか3.5インチのカバーはこんな形状のものが入っていました。

3.5インチの外部ベイは2つありましたが、普通3.5インチのFDDは1台しか積まないので片方はこれで塞ぎます。

それにしても、なんでこんな紛らわしい形状にするのでしょう?

金型のコストも上がるでしょうに。

その後もケースはいくつも買っていますが、こんなのは見ていません。ショップなどでも見かけた記憶は無いですね。

ハッピーバード

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ハッピーバードって何かわかりますか?

箱入り
箱に入った状態で出てきた「ハッピーバード」です。

他にも「平和鳥」・「ドリンキングバード」・「水飲み鳥」などの名称で呼ばれています。

これ買ったまま部屋の中で行方不明にしてしまい、もう一つ買って職場のデスクに置いていました。それは倒したか何かの衝撃でヒビを入れてしまったので退職時に捨ててきたのですが、今回最初に買ったほうが出てきました。

箱に「Non-Flammable」(難燃性)とあるのは、昔は可燃性のエーテル等が入っていたためです。現在入っている塩化メチレンは難燃性ではありますが、人体には有害なので要注意。

せっかくなので取り出して組み立て(軸を通すだけ)てみました。頭部を濡らせば始動します。うまく動かないときは支点の位置を調整します。

∞缶ビール

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∞プチプチ」に続いてジョークグッズの「∞缶ビール」です。

∞缶ビール
プルタブを持ち上げると「プシュッ」という開ける音と「トクトクトク」という注ぐ音がするだけのものです。

まれにシェイクされていたり(「プシューッ」と噴出す音がする)、「ゴクゴクッ」と飲む音もします。

この∞シリーズいろいろと発売されているのですが、音がする(電子回路が入っている)ものしか買っていません。

∞プチプチ

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これは「∞(むげん)プチプチ」、梱包材のエアキャップをつぶす感触を味わうジョークおもちゃです。

表側
8つの突起部を指でつぶすと「プチッ」という音がするだけのものなんですが、発売されたときに思わず買ってしまったものです。

調べたら2007年に発売されたようなので、今年で10周年ですね。その後、シリーズがいろいろ出ているようです。

偽物を掴まされた!?

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ある方よりμPD71055が偽物ではないかとのご指摘いただきました。
確かにこれは中国より調達したものなので可能性はあります。それで手持ちの他のものと比較しようと探したら、もっと怪しいのがありました。

uPD71055C
これがそうなのですが、「NEC」のロゴが変ですね。他の文字ならともかくロゴを間違えるなんてあり得ないです。それから「JAPAN」も大きすぎる気がします。

Quad in-line Package

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最近では見かけることのない変わったパッケージを紹介しましょう。

uPD7800G
これはNECのμPD7800G、NEC独自の8ビットのワンチップマイコンです。仲間がカシオのパソコンFP-1000/1100のサブCPUとして使われていた以外、あまり一般には知られていないデバイスです。

Micro2000

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ちょっと面白いマウスが出てきました。

Micro 2000
パッと見た感じはマイクロソフトの初代インテリマウスのようですが、よく見るとロゴは「Microsoft」ではなく「Micro 2000」となっています。サイズも縦が約10cm(背景の方眼は1cmです)と一回り小さいです。

インターフェイスはUSB、移動検知はボール式です。

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