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10BASE-2トランシーバ (AAUI用)

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これはAAUI用の10BASE-2トランシーバ(MAU)です。

10BASE-2トランシーバ
AUIのものではコード無しでPC等のリアパネルに直接付くタイプも多いですが、AAUIではコネクタが小さいためかこのようなコード付きしか見たことはありません。

AAUIコネクタ
AAUIのコネクタはこのような14ピンの3M MDRコネクタです。AUIと異なりロックも一般的なタイプです。

アライドテレシス MR125

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以前紹介したMR122Tの姉妹機種も出てきました。

MR125 正面
アライドテレシスのMR125 IEEE802.3 Micro Repeaterです。
これはほぼ新品同様の状態で出てきました。

MR122Tが10BASE-2と10BASE-Tのポートを持ったいわば変換器だったのに対し、このMR125は10BASE-2のポートが2つです。
何のためにあるのかというと2つのネットワークの接続です。これにはいくつかの理由があります。

CentreCOM MX10 MAU

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10BASE-2のトランシーバ(MAU)が2つ出てきました。

MX10
アライドテレシス製のCentreCOM MX10、AUIポートに接続する10BASE-2トランシーバです。

10BASE-2のBNCコネクタが付いていればそれを使えばよいわけですが、無い場合に10BASE-5のAUIコネクタに挿して使用します。
当時のネットワークボードにはAUIと10BASE-2か10BASE-Tのいずれかを装備しているパターンが多かったように思います。このようなMAUを使用することで10BASE-2にも10BASE-TにもなるAUIコネクタはある意味万能コネクタとして、あとMAU無しで使えるよう10BASE-2か10BASE-Tのどちらかを(その製品の性格から)選んで搭載していたのでしょう。

アライドテレシス MR122T

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10BASE-Tと10BASE-2のネットワークを接続するリピータです。

MR122T
アライドテレシス製のリピータ MR122Tです。これは10BASE-Tと10BASE-2ですが、MR120シリーズとして10BASE-T, 10BASE-2, 10BASE-5 (AUI), FOIRL(光)間の様々なタイプがありました。

MR122T 正面
正面には各種インジケータが並んでいます。

MR820TR

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10BASE時代のハブですね。
家のネットワークを10BASE-2から10BASE-Tに移行する際に使ったのがこれだったかと思います。


正面から、表示は意外にシンプルです。ただ「COLLISION」などというランプがこれはスイッチではなくリピータハブであることを象徴しているといえるでしょう。

ホストの命名法

今回はホスト名についてです。

ホスト名とは、ネットワークに接続されたホスト(ワークステーション・パソコンなど)に付けられた名前で、DNSなどによって実際のアドレスに変換されます。定義として正確かはわかりませんが今回の話にはこれで十分です。要はリモートでログインしたりアクセスするのにアドレスより憶えやすい名前が使えるということですね。

パソコンなんかだとネットワークからアクセスすることは少ないのであまり必要は無く購入したときやセットアップ時に勝手につけられたのをそのまま使ってる人も多いと思います。

それだとアドレス憶えるのと大差ないので、サーバなど外部からアクセスものではもう少し憶えやすい名前が欲しいところです。

で、wwwとかmailとか機能名を付けることが多いわけですが、ホストと機能が一対一に対応しなかったりで本名は機能と関係なく付けて機能名は別名付けることも多いですね。

ちなみに本名でも別名でもIPアドレスに変換可能ですが、逆にIPアドレスから名前に変換しようとすると通常本名だけが得られます。

機能名は似たり寄ったりのものが多いですが、本名は命名者の趣味が出たりして面白いものがあります。

3Com EtherLink II

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今回もネットワーク関係、ISAのネットワークボードです。

EtherLink II
3Com製のEtherLink II (3C503)ネットワークボードです。これにはバリエーションも多く、上のものは「ASSY #7920」と呼ばれていたものです。
8bit ISAのボードで、10BASE-5 (AUI)と10BASE-2をサポートしています。

Planet EH-500

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古いHUBを発掘、10BASE-2から10BASE-Tへの移行期に使っていたものかな。

EH-500 上面
PlanetのEH-500、5ポートのHUBです。

手前側にSTP1~STP4とDAISY CHAINのコネクタが並びます。STP4とDAISY CHAINの間に小さな字で「or」とあるのでこの2つは排他利用になります。さらに背面に10BASE-2のBNCコネクタがあるので合わせて5ポートとなります。

10BASE-TはUTP(Unshielded Twisted Pair)を使うことが多いですが、これはSTP(Shielded Twisted Pair)とあってUTP/STPの両対応ですね。

電源はACアダプタ方式ですが未発見です。

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