トイレの照明
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トイレの電球が切れてしまったので...
築50年以上なのでこんなのがついています。
ガラスのカバーが割れておりますが、特に困っていないのと交換が大事になりそうなのでそのままになっています。
右側のピンを抜くと、カバーが左側を軸に開き電球の交換ができます。
カバーを開くと中はこんなになっていました。
トイレの電球が切れてしまったので...
築50年以上なのでこんなのがついています。
ガラスのカバーが割れておりますが、特に困っていないのと交換が大事になりそうなのでそのままになっています。
右側のピンを抜くと、カバーが左側を軸に開き電球の交換ができます。
カバーを開くと中はこんなになっていました。
前回のOC40を書いていてふと疑問に思ったことがあります。
フォトカプラの中ってどういう構造になっているのでしょうか?
外光の影響を避けるためにパッケージは光不透過になっています。発光側と受光側は絶縁しなくてはならないので別ダイになっているはずですが、その間は光を透過する必要があります。
ということで探すと内部構造の概要を公開している会社がいくつか見つかりました(下のリンク参照のこと)。やはり絶縁耐圧がからんで内部構造を気にするユーザが多いのでしょうか。ありがたいことです。
ルネサスとシャープは内側に透明または半透明のエポキシ樹脂を使用しているとあります。
上図はルネサスのものです。
74シリーズの変り種も今回で4回目、これでいったん終了とします。
いつものように初回の注意事項を繰り返しておきます。
最終回となる今回は「汎用とは呼べないモノたち」です。
データシートは未発見ですが、TMS9916 Bubble Memory Controllerのマニュアルの中にSN74LS361 Function Timing Generatorとして登場します。
前にTMS9900を取り上げましたが、これはそれ用のクロックジェネレータです。
74シリーズの変り種の3回目になります。
例によって初回の注意事項を繰り返しておきます。
これらはMemory Refresh Controller、DRAMのリフレッシュを行うためのカウンタやタイミング回路をまとめたものです。
3種類あるのは対応するDRAMの容量とリフレッシュのモードが異なるため。
タイミングはR,Cを外付けします。
これはMemory Mapperといって4ビットのアドレスを12ビットに拡張します。簡易MMUみたいなものです。
昨日に引き続き74シリーズの変り種をお送りします。
念のため初回の注意事項を繰り返しておきます。
これはVCO(Voltage Controlled Oscillator)という入力電圧で周波数を制御する発振器、純粋なロジック回路ではありません。改良版に74LS324~74LS327, 74LS624~74LS629などがあります。
他にアナログ要素を含むものには74121~74123, 74LS422~74LS423の単安定マルチバイブレータなどがあります。
16×5bitのFIFO(First-In First-Out)メモリです。
幅5ビットというのがいかにも半端ですね。幅方向は必要なだけ並べて拡張が可能ですが、深さ方向は拡張不能です。
最近では74LSシリーズを店頭で買えるところが減ってきました。たとえ売っていても品種がかなり少なくなっています。今はCMOSの時代ということもありますが、74HCシリーズの品種が往時の74LSシリーズ並みにあるかというとそんなこともありません。
ある程度の規模なら(FPGAなどを含む広い意味で)PLDを使うでしょうから、汎用ロジックとして残るのは限られた品種になります。
これらもバリエーションが少なくなっています。
そこで数回に分けて「こんなのもあったんだよ」というのを取り上げてみたいと思います。74LSシリーズを中心にしますが、74シリーズや74ASシリーズにしかないようなものも含みます。