Z573M
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これには手を出すまいと思ってきたのですが...
誘惑に負けて買ってしまいました。
いわゆる真空管の一種ですが、厳密には真空ではなくネオンなどのガスが封入してあります。
Z573Mというのが型番、WFがメーカーだと思うのですが、Z573Mで検索するとメーカーとしてRFTというのも出てきます。これらの関係はどうなっているのでしょうか。
これには手を出すまいと思ってきたのですが...
誘惑に負けて買ってしまいました。
いわゆる真空管の一種ですが、厳密には真空ではなくネオンなどのガスが封入してあります。
Z573Mというのが型番、WFがメーカーだと思うのですが、Z573Mで検索するとメーカーとしてRFTというのも出てきます。これらの関係はどうなっているのでしょうか。
前回に引き続きピギーバック品をもう一つ。
沖のMSM85C154です。
対応するマスクROM品はMSM83C154で、これは80C51の拡張版です。本家のIntelは開発用としてはUV-EPROM内蔵の8751/87C51を用意していました
ROM無しタイプはI/Oピンが減ることもさることながらROMへの配線が面倒ですし、UV-EPROM内蔵タイプは専用ライタやアダプタが必要になるので、個人的にはピギーバックタイプは好きですね。ROMエミュレータを使えるのもメリットです。
今回もまた買ったまま忘れてたデバイスになります。
「КР1016ВИ1」キリル文字なのでどう読んでよいか困りますが、英字だと「KR1016VI1」になるようです。
でもそんなことより気になるのは左右の大きな穴ではないでしょうか。
断面の様子からは後からエンドミル等で切削したのではなく成形の時からこの形状らしいことがわかります。一体何の目的でこんな形状になっているのでしょう?
UVEPROMのリマーク品でIPAで拭いてみたら旧型番が出てきた話を書きましたが、この時買ったのは10個ほどあるのでもう1つ同様に拭いてみました。
これは拭う前、前回のものと全く一緒です。
同じようにIPAで拭ってみました。
87C64と8185で触れた87C257、入手したまま忘れていました。
インテルではなくセカンドソースのTexas Instruments TMS87C257-20です。
以前書いたようにALEはVppと共用(87C64ではCEと共用)に改良されています。
74シリーズの変り種(その4)で取り上げた74LS783の現物を入手しました。
なんでこんなものを調達したかというと、これを使用したルーズキットが発売されたことと、そこでUniversal Monitorを動かしてみたいと思ったからです。
キットの方はあっという間に売り切れてしまったのですが、海外調達で時間のかかるSN74LS783をとりあえず手配したのでした。
1983年製という割には奇麗すぎる気がするのはちょっと心配です。
uPD78C10ボードでμPD7807もいけそうと書きましたが、現物を入手しました。
μPD7807CW、1988年36週の製造ですね。パッケージはシュリンクDIPの64ピンです。
ボードを作ったころから探していたのですが、出品が少なく高価だったりして半ば諦めていました。ところが国内ショップの新着情報を見ていて偶然発見、eBayのほぼ半値だったので即購入したのです。
ハードウェア的にはピン配置はμPD7810/μPD78C10と大差はありません。
63ピンがCMOSのμPD78C10では低消費電力モードへ移行させる機能であるのに対し、μPD7807, μPD7810では内部RAMのバックアップ電源ピンになっています。