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資料

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マニュアルやデータシート、カタログ等の資料類です。

プログラミング言語C

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いろいろあって何冊も持っているこれ、最近はあまり読むこともないですね。

プログラミング言語C
奥付を確認したところ上から次のようになっていました。

  1. 「プログラミング言語C」1988年11月5日 初版122刷発行
  2. 「プログラミング言語C 第2版」1989年7月15日 初版11刷発行
  3. 「プログラミング言語C 第2版」1991年4月1日 初版71刷発行

この後出た訂正版も買ったはずなのだけど、どこへやったのかな。

最初に買ったのは2.、「第2版」に切り替わった直後だったようであまり気にせずに買ったのですが...

PZ-8MINI マニュアル

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ちょっと探し物をしていたらこんなマニュアルが出てきました。

プチコン PZ-8MINI マニュアル
味も素っ気もない表紙ですね。

下部には「株式会社メルコ」とあります。現バッファローの旧社名がメルコだったのでそれだと思われます。

プチコン PZ-8MINI マニュアル
タイトルは「プチコン PZ-8MINI マニュアル」です。

PC-PR3000PSの残り物

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以前「NEC PC-PR3000PSモジュール」でコントローラモジュールを紹介しました。残りは手放したと思っていたのですが...

カバー
フロントパネルのカバー部分、操作ボタンや設定のスイッチが入っていたように思います。

おそらく機種名が書かれていたので記念に取ってあったのでしょう。

SVM7943資料発見

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前にSVM7943使用のオルゴールを取り上げましたが、購入時に店で貰ったと思われる資料が出てきました。

まずは「メロディIC標準品リスト」です。これにはSVM7940シリーズ・SVM7950シリーズ・SVM7990シリーズの各シリーズの曲リストがありました。店が配布にあたって関連ページのみ抜粋した可能性もあります。

その中でSVM7943は以下の2つです。

マイナーなZ80周辺LSI

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昔のプロセッサ誌を調べていたらZ80の面白い周辺LSIの紹介記事「Z80 GLU と Z80 SPCT」を見つけましたので、今回はこれについて書きたいと思います。現物を持っていないので写真は無しです。

まずはZ84C80, Z84C81 Z80 GLU(General Logic Unit)です。

これはよく使われる以下の機能をまとめたものです。

  • クロック発振器
  • DRAMコントローラ(アドレスのマルチプレクサも含む)
  • ROM用のアドレスデコーダ
  • メモリあるいはI/O用のアドレスデコーダ
  • リセット回路・ウォッチドッグタイマ
  • WAIT挿入回路
  • Z8500系デバイスとのインターフェイス(Z84C80のみ)
  • パワーダウンモードへの移行(Z84C80のみ)
  • GPIO

一部のピンは共有になっているので同時に全てが使えるわけではありません。

古い雑誌記事の入手の仕方

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前回、古い雑誌記事の探し方を書きましたが、今回は見つけた記事の入手方法について書いてみたいと思います。

バックナンバー

比較的新しい号でしたら出版社にはまだ在庫が残っているかもしれません。

出版社によってはメール等で申し込めば販売してくれるところもありますので問い合わせてみると良いでしょう。

また書店から取り寄せてもらう方法もあります。

一般の書店では次の号が出ると返本してしまうことが多いですが、秋葉原の書泉ブックタワー等バックナンバーを置いているところも少ないながらあります。

合本

数か月分の記事をまとめた合本が発売されていたものもありました。

  • 『エンサイクロペディア・アスキー』:『ASCII』誌をまとめたもの
  • 『TheBASIC B-Number』:『TheBASIC』誌をまとめたもの

合本も入手困難になってしまっていますが、後述の古本屋などをあたる時の選択肢しては有効と思います。

広告やニュース記事などが省略されていたり、順序が変更されていたりするので注意は必要です。

古い雑誌記事の探し方

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以前、私の雑誌遍歴(前編)(後編)を書いたためか、「○○の記事の号は何年何月号ですか?」といった問い合わせが何件かありました。

そこで昔の記事の探し方について私がよく使う方法を書いてみたいと思います。

総目次を使う

技術系の雑誌であれば何らかの形で総目次が用意されていることが多いと思いますので、もしそれがあるのなら当たってみるのが良いでしょう。

  • 『トランジスタ技術』,『インターフェース』は毎年発行されているCDROM版(1年分の記事がPDFで収録されている)に創刊号からのインデックスがテキスト形式で収録されています。ページの範囲まで記載されていますのでコピーサービスを使うにも便利です。
  • 『ASCII』,『Oh!PC』などは1年分のインデックスが毎年特定の号に掲載されていました。
  • それ以外でも過去の総目次が掲載されたものもあります。

もしこれらを持っていて、著者・タイトルの見当が付くのであれば最も簡単な方法の一つと思います。

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