サンプルキット?
ALPSのスイッチのサンプルキット?が出てきました。
種類別に分かれていて1つ目はこの「TACT SWITCHES」です。
各数個ずつサンプルが入っているカタログのようなものですね。裏面には営業所のリストが載っています。
特にコレというのはなかったので適当に1つ拡大してみました。これは普通に店頭で売っていてもおかしくないですね。
自宅から発掘された機器・部品・その他を紹介します。入手の経緯は
など様ざまです。
特記のない限り廃棄はしていません。
「細部が見たい」「内部を見たい」などありましたら「ご意見・ご要望」に書いていただけると再発掘するかもしれません。ただ整理して保管しているわけではないのでいつになるかはわかりませんし、最悪の場合は偶然出てくるまでそのままになる恐れもあります。
ALPSのスイッチのサンプルキット?が出てきました。
種類別に分かれていて1つ目はこの「TACT SWITCHES」です。
各数個ずつサンプルが入っているカタログのようなものですね。裏面には営業所のリストが載っています。
特にコレというのはなかったので適当に1つ拡大してみました。これは普通に店頭で売っていてもおかしくないですね。
これ最近買った記憶は無いので昔から持っていたものだと思うのですが、忘れているだけなのかなぁ?
8086に若干の命令を追加し周辺デバイスを集積した80186、そのバスを8ビットにしたのが80188、さらにそれをCMOS化したのがこの80C188です。オリジナルはもちろんIntelですが、これはAMD製のセカンドソースです。12.5MHz版ですね。
周辺デバイスは以下のようなものを搭載しています。
以前「NEC PC-PR3000PSモジュール」でコントローラモジュールを紹介しました。残りは手放したと思っていたのですが...
フロントパネルのカバー部分、操作ボタンや設定のスイッチが入っていたように思います。
おそらく機種名が書かれていたので記念に取ってあったのでしょう。
マニュアルも残っていました。
本サイト初回は600A型電話機でしたが、実はダイヤル部分だけも持っています。
グリーンのダイヤル、回してみると回転の遅い10PPSタイプでした。
いつものことですが、これもどこで入手したのかは記憶にありません。
これが裏側、機構部分は透明のカバーで覆われていましたが外してあります。
昔使っていたXサーバのマニュアルも出てきました。
386bsd, FreeBSD, Linux などのPCのUNIX系OSのグラフィック環境としてはX Window Systemを使用するのが一般的です。X Window System自体はオープンソースで、PC用の実装であるX386, XFree86ももちろんオープンソースです。
私も386bsdを使い始めた時からX386 ⇒ XFree86を使用していました。
これ(正確にはその中のXサーバ)はグラフィックスハードウェアに依存したソフトウェアです。最初のころはPCのグラフィックスハードウェアの仕様は公開されていたので問題はありませんでした。
しかしグラフィックアクセラレータが進化するにしたがって仕様を秘匿するメーカが出てきました。そのようなメーカ製のグラフィックボードでは動作しなかったり、動作してもアクセラレータ機能が使えなかったりします。
今日はちょっと電気を離れ、発見した昔のきっぷを。でもちょっとは関係あったりします。
新潟までの新幹線自由席回数券、発行が「3.-4.-1」だから平成3年ですね。
この頃は私はまだ学生でしたが、父が毎週新潟へ往復していたのでその時のものと思います。
以前、半田市鉄道資料館・リニア・鉄道館で発券システム「マルス」について書きました。印字方法は初期には活字の棒を差し込みむ方式で、後にカタカナのプリンタ(ドットではなくタイプライタ)に移行しましたが、その後がこのドットインパクトプリンタでした。漢字が自由に使えるようになり太字や文字サイズの変更もできるようになりました。現在のような感熱式ではないので雑に保管していても消えたりはしません。
もう一つ撮りっぱなしのものがありました。
ASUSのP/I-P55TP4XEというもの、この頃は頻繁にPCの部品入れ替えていたからいろいろ出てきますね。
ミニではないDINコネクタがあるのでATマザーボードです。そのすぐ下にはPS/2のマウスコネクタが見えます。
メモリは72ピンのSIMMが最大4枚、おそらくは32MB×4の128MBが最大容量と思います。
大きな「SMC」ロゴの付いているのはFDC37C665IR、型番からFDC(Floppy Disk Controller)のようですがいわゆるSuper I/Oと呼ばれるものです。FDCの他にIDE・シリアル・パラレルを集積したもので、これはさらに赤外線通信のIrDAも対応しています。右側にこれらのコネクタが並んでいますね。
拡張スロットはPCI×4, ISA×3(1つは共用)です。
これ写真撮ったまま忘れていました。つまり現物はまた埋もれてしまっています。
あまり使った記憶がないサウンドボード、Cobra AW850です。
昔のSound Blaster 16の頃は汎用チップが使われていて基板上が賑やかでしたが、これはワンチップ構成なのでメインのチップ以外はC, R類ばかりとなっています。
そのメインチップがCMI8738/PCI-6ch-LX、型番からわかるとおり5.1CH対応です。データシートによるとフル機能のCMI8738/PCI-6CH・モデム機能を省略したCMI8738/PCI-6CH-MX・S/PDIFも省略したCMI8738/PCI-6CH-LXがありますが、残念ながらこれは最後のLXですね。
ただ基板上には「MODEM OUT」とか「OPTICAL SPDIF-I/O」などのシルクがあるので上位機種も同じ基板で存在したようです。
これも探し物中に見つけました。
ICではなくて厚膜レジスタネットワーク、いわゆる集合抵抗です。「9103」とあるので1991年製のようです。
このようなDIP型だと向かい合うピンの間に抵抗が入っているタイプが一般的ですが、違うタイプも存在します。
SIP同様に16ピンで15素子などというのもありますが、これは16ピンで28素子というタイプです。ピン数より素子数が多いとはどういうことと思うかもしれませんが、それはこういうことです。
ピン数 = 14 + 2 = 16
素子数 = 14 × 2 = 28