mpmanも開けてみた
以前復活させたmpman、このところ外出時に使っていたのですが……
先週落としてしまって以来調子が悪くなってしまいました。中の電池がグラグラしているようで揺すると電源が落ちてしまうのです。ということで中を開けてみることにしました。
外から見えるネジは6本ありますが……
以前復活させたmpman、このところ外出時に使っていたのですが……
先週落としてしまって以来調子が悪くなってしまいました。中の電池がグラグラしているようで揺すると電源が落ちてしまうのです。ということで中を開けてみることにしました。
外から見えるネジは6本ありますが……
先日のダイヤフラムポンプ、中を見てみたくて開けてみました。
開けると水密を維持できなくなるリスクありますが、実は3個あるので一つくらいダメにしてもいいやと実行します。
とりあえずトルクス(T10)のネジを4本抜きます。バネか何かが弾けて飛んで行ってしまうのを心配して指で押さえながら慎重に抜きましたが、特にそのようなことはありませんでした。これは再組立ても容易かもしれません。
上の写真は黒いカバーをめくったところです。
もう出尽くしたかと思っていても時折何かしら出てきます……
ということで今回はコレです。
ハードウェア的にはPCMCIAカード形式のメモリカード、名前の通りFlash EEPROMを使用しています。
ソフトウェア的にはIDE(ATA)規格に準拠しており増設HDDとしてアクセスできます。
なんかAmazonのレビューを読むとタイマーWT-03は内部のバッテリが破裂して壊れるパターンが多いようです。
うちのは気付かないうちに破裂したのか、珍しく静かに逝ってしまったのか、気になります。
ということで開けてみます。
基板は2枚、タイマー基板と電源・リレー基板に分かれており、4本の線で接続されています。
AC 100Vの回路は……
写真左側の端子はプラグと受けが繋がっています。細い線はバッテリを充電するためですね。
右側の端子はプラグ・受けそれぞれが太い線でリレーに接続されています。
長らく使っていたタイマーが最近不調になってしまいました。
ONとOFFの時刻を20組プログラムすることができます。特定の曜日のみという設定も可能です。
私は複雑な設定はしておらず、過剰性能だったのですが……
これを気に入っていた一番の理由はプラグと受けが一直線になっていたこと、壁に直接つけるタイプの器具(液体蚊取りとか)を付けるときに都合がいいのです。そういえば以前のウィークリータイマーもこのタイプでした。
これを10年以上使ってきたのですが、ふと見ると次のような症状が出ていました。
今日は6月の最終日ではないですか、すっかり忘れていました。このところ梅雨があったんだかよくわからないまま暑い日が続き、あまり出歩かない日が多く、下手をすると1日の歩数が3桁なんてことになってしまいます。
NE2000互換ボードも3回目、あと2枚残っていますがまとめていきます。
ジャンパピンは姿を消し、ソフトウェアによる設定になっていますね。設定変更には(おそらくPC-DOSで動作する)ソフトウェアが必要で、紛失していると思うのでもう変更は難しそうです。
前回に引き続きNE2000互換ボードを取り上げます。
それにしても何でこれまで取り上げなかったんだろう? 今回見つけた箱もここ数年以内に詰め直したもので機会はあったのに…… やはりNE2000互換ボードというものが私の中で当たり前すぎてパスしてたのかなぁ。
1枚目とは打って変わって部品点数の少ないボードになっています。