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Zilog Z80 CPU


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8ビットパソコンの時代にはMC6809と双璧を成し、その後も組み込み用途では使い続けられた、非常に息の長いプロセッサZ80 CPUです。


手持ちのものを並べてみました。

左上のZ0840008PSCはオリジナルの8MHz品です。1989年製。
左下はやはりオリジナルのZ0840004PSC、4MHz品になります。ロゴが新しくなっていますね。1992年製。
右上はNECのμPD780C-1(「μP」は省略されます)、「-1」なので4MHz品です。ちなみに2.5MHz品には何も付かず、6MHz品には「-2」が付きます。
右下はシャープのLH0080A、4MHz品です。昔は無印が2.5MHz、「A」が4MHz、「B」が6MHzを表していました。この「無印」「A」「B」はオリジナルのZilogが使っていたはずです。他に8MHzは「E」とか「H」とか言われていますが、私は見たことはありません。

最近ではこのようなDIPパッケージで使用することはほとんど無くなったと思いますが、ソフト互換のIPコアとしてはまだ現役という非常に息の長い(登場は1976年です)プロセッサです。

参考文献・関連図書: 
Z8400/Z84C00データシート, Zilog
uPD780,uPD780-1データシート, NEC Microcomputers.
LH0080データシート, Sharp.

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