エンドレスカセット
磁気テープには普通始点・終点がありますが、これはテープを輪のようにしたものです。
未使用箱入りで発見されたエンドレスのカセットテープです。
磁気テープには普通始点・終点がありますが、これはテープを輪のようにしたものです。
未使用箱入りで発見されたエンドレスのカセットテープです。
4回目はオーディオカセットです。
ご存知オーディオ用のコンパクトカセットです。もう音楽用としてもあまり見なくなりましたが、パソコンの黎明期にはプログラムの保存用として使われていました。何しろ外付けのフロッピーディスクドライブがパソコン本体と同じくらいかそれ以上に高価だった時代のことです。
仕組みは単純で、モデムの音を録音しておいて、後で再生するというイメージです。もちろんハンドシェイクもリトライもできませんからあまり速度を上げることはできませんで、300~3000bps程度でした。速度だけではなく変調方式もフォーマットも各社バラバラでしたから同一機種以外での互換性はありません。
私の使っていたPC-8001mk2では600bpsの調歩同期式シリアルの信号を1200/2400HzでFSK変調していました。機種によってはソフトウェアでポートをOn/Offして波形を作っているものもありましたね。
3回目の今回はヘリカルスキャンのモノたちです。
これはExabyteのテープとケースです。幅は8mmで、カセット形状も8mmビデオのテープと同じ、もちろんメーカは保証しませんが安いビデオ用を使用することもできました。後期のドライブではビデオ用は認識できなくなったように記憶しています。
テープ長は15m, 54m, 112m, 160mの4種類があり、160mのは「XL」がつくドライブでのみ使用可能です。 最大容量は非圧縮で7GBなので、今となっては使い道が無いですね。
Exabyte社の後継としてはMammothシリーズがあり、こちらは最大容量60GBまで達したようです。これは使ったことありません。
また同じ8mmカセットを用いたSONYのAITもありました(互換性はありません)。これは最大400GB(SAITは800GBですがテープ幅が違います)ですが、これも使ったことは無いです。
前回1/2インチテープを紹介しましたが、今回はQICです。
ケースに入れたところ、QICには形状の異なるものがいくつかあるようですが、使ったことがあるのはこのタイプだけです。
このタイプでも長さ・トラック数の異なるものがあり、写真のものはQIC-150と呼ばれる容量150MBのものです。ほぼ同じ容量の1/2インチに比べてかなり小さく、また扱いやすくなりました。
これまでにフロッピーディスク・MOディスクについて書きましたが、今回はもっと馴染みの薄いであろう磁気テープです。種類が多いので複数回に分けることにします。
とりあえず持っているテープを並べてみました。記録密度や長さ違いは同じものとして1つずつ選んでいます。またコンピュータのデータ記録に使ったもの以外(VHSなど)は除外しています。
以前フロッピーディスクを掲載しましたが、今回はMOディスクです。
各サイズから1枚ずつ、といっても5.25インチと3.5インチの2種類しかありません。他に2インチというのもあったらしいのですが、私は見た記憶もありません。
今回はPDドライブLF-1094です。買ってはみたもののCD-ROMとしてはともかく、PDとしてはあまり使いませんでした。メディアも数枚買っただけではなかったかな。
フロントは「PD」の表記がある以外は普通のCD-ROMドライブと変わりません、当然ですが。
「PD/CD」のLEDは入っているディスクによって色が変わった気がします。
コネクタ等のあるリア。今では珍しくなった50ピンのSCSIインターフェイスです。
製造が1995年10月ということはもう20年以上経つんですね。この頃は毎週のように秋葉原で買いまくっていた時期なので勢いで買ってしまったのでしょう。
今回はフロッピーディスクです。
各サイズから適当に1枚ずつ選んでみました。左から8インチ、5.25インチ、3.5インチ。マイナーな2インチとか3インチなどは残念ながら持っていません(多分)。
3.5インチは馴染みのある方も多いと思います。ラベルに書かれている「NLITH」「KATALITH」というのが時代を感じさせますね(どちらも25年位前のPC-9801のゲームです)。これは2HDなので容量は1.2MB(MS-DOSの場合、DISK BASICフォーマットだと1MB )くらいになります。