今回も屋根裏で新たに発見したものです。そのうち改築した直後に放り込んだまま四半世紀が経ってしまったものなどが出てくるかも……

出てきたのはPCIのATAボードです。探しても名称や型番らしきものが見つからないのでこんな呼び方になってしまいます。
これも例によって買った記憶も使っていた記憶も無いんですよね。
PC入替まではメインPCのHDDは原則としてSCSI接続だったので必要ないですし、以後SATAに移行してしまいました。サブ機・Windows機などはマザーボード搭載のもので足りてしまいますから。
貰い物なのかなぁ……

中央の大きなQFPがコントローラ、Silicon ImageのSil0680ACL144です。
最初この3文字目がImageの頭文字の大文字のアイなのか、数字のイチなのか、小文字のエルなのかわからず、それぞれ検索しているうちにエルだとわかった次第。
残念ながらデータシートの類は発見できませんでした。
すぐ左にIDE / RAID切り替えのジャンパがあるのが気になります。どうせRAID0とRAID1くらいでしょうけれど。
左の32ピンPLCCはSSTのMPF39SF010-90-4C-NH、128k×8bitのFlash ROMです。Boot ROMでしょうか、ということはここに付けたHDDからブートできたのかな。
PCIのカードエッジに切り欠きが2ヶ所にあるので5V, 3.3V両対応のボードです。うちには他にも何枚かあったと思いますが、一般的なPCに限れば3.3V対応が必要なことはまずないはずです。
製造時期は、コントローラと電源レギュレータのデートコードを見るかぎり2003年頃のようです。
パラレルATAコネクタのパターン、キーのピン20は穴もあいてないんですね。
さすがにこれを使うことはもう無いと思うのでまた埋もれさせることになりそうです。

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