μPD78C10ボード(ソフトウェア編)
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ボードが出来たら当然次はソフトウェアを何とかしなくてはなりません。
いつものようにUniversal Monitorを移植することにします。
こういうのってCなどの高級言語か擬似コードを元にアセンブリ言語に変換していくのが一般的なのかもしれませんが、私の場合は似たプロセッサ向けのアセンブリ言語のソースを見ながら直接アセンブリ言語で書き下ろしています。
今回は8080用を元にしていて、現時点でD(ump), S(et), G(o), L(oad), P(unch)の各コマンドが動いています。ここまでで感じたことをあげてみます。
- ニーモニックは8080にそっくりなものが多い。
SHLD
,LXI
など