お楽しみ袋買ってみた(その2)
その1で追々書くとしていながらサイト移行などで放置してしまいましたが、やっと使いそうで数が多いものの一部をまとめることができました。
ざっと50個以上はあったと思いますが、大半が写真右の0.056μFのフォーミング品となっていて、ストレート品(中)や0.068μF(左)が若干混入しているといったところでした。
NJM2360のタイミング用にはちょっと大きい(可聴域の10kHz付近になってしまう)かな。
その1で追々書くとしていながらサイト移行などで放置してしまいましたが、やっと使いそうで数が多いものの一部をまとめることができました。
ざっと50個以上はあったと思いますが、大半が写真右の0.056μFのフォーミング品となっていて、ストレート品(中)や0.068μF(左)が若干混入しているといったところでした。
NJM2360のタイミング用にはちょっと大きい(可聴域の10kHz付近になってしまう)かな。
しばらく前から頭を抱えている問題があります。
UA6527PのところでRP2A03ボードを使って動かした話をサラッと書いていますが、実は結構面倒なことになっていたのです。
CPUを載せ替えて試すということでこれまで載せていなかったEEPROMを搭載したのですが、なぜか書き込みが全てエラーになってしまいました。
書き込めないとなるとまず疑うのはWP(Write Protect)ピンです。
確か内部プルダウンされているのでオープンにしていたはずですが、念のためデータシートを確認すると……
今回載せたMicrochipの24LC64だとVssかVccいずれかに接続せよとあるではないですか。
どうもAtmel AT24C64は内部プルアップあり、Microchip 24LC64は無しのようです。秋月も昔はAT24C64だったと思うのだけどいつ切り替わったのだろう?
まだ先の話ではありますが、10月12日に開催の第15回 マイコン・インフィニット☆PRO-68Kでいくつかのボードを展示する予定です。
何を展示するかまだ決めていませんが
を考えています。
移転のため一時閉店していた日米商事ですが、本日12:00に同ビル3階で再オープンするということで行ってきました。ちょっと狭くなった気がしますが見覚えのある什器が並んでいて雰囲気は以前のままでした。
元の1階は見違えるほど綺麗になって何らかの開店準備が進んでいましたが、あそこは何になるんだろう?
それでは今月の買い物です。
久々に「私の~遍歴」シリーズをお送りします。
今回は外部記憶装置ということで自宅で使っていたリムーバブルメディアを中心に、その他も要所で触れていきます。
またちょっと変わったデバイスを調達してみました。
UMCのUA6527P、デートコードが1810だから2018年製…… いや、まさか、2018年まで作ってるとは思えないからリマーク品ですね。
このUA6527というのはRP2A03の互換品、つまりはファミコン互換機のためのプロセッサです。
既にRP2A03は持っていますが、買おうと思った理由は2つあります。
一つはRP2A03を1つしか持っていないので予備が欲しかったこと。
CMSのバージョンを移行してから調整を続けていますが、記事の日付表示が直ったので今回はそれについて書いてみます。
これは実際には2つの問題でした。
まずは表示フォーマットの点です。
標準では表示するかしないか切り替えられるだけ(日時表現だけは可)で、日時だけとか投稿者だけという設定はできません。日時も最初に投稿した時刻に固定です。
Drupal 7ではsubmitted_byというまさにこの表示フォーマットを変更するモジュールが存在しました。これを利用していたのですが、残念ながらDrupal 8以降には対応していません。
これは私だけでなく変更したい需要は多いと思うので類似のモジュールはあるだろうと探していたのですが……
モジュールは見つかりませんでしたがテンプレートを使用する方法があることがわかりました。
ACアダプタで久々に出してきたPC-386NOTE A、中からこんなカードが出てきました。
RAMドライブカードとありますね。まだフラッシュメモリが普及する前なのでRAMで構成されています。
容量は1.25MB、これは当時のフロッピーディスクの容量です。
PC-9801シリーズはフロッピーディスク2台構成が標準でしたが、ノートPCは1台構成のものが多くもう1台分をこのようなメモリで補って互換性を確保していました。
なのでBIOSレベルでフロッピーディスクをエミュレーションしています。