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TYAN S1562 マザーボード


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昨日に引き続きPCマザーボードです。PCI,Pentiumとちょっと新しくなります。

S1562
TYANのS1562というマザーボード、昨日よりだいぶ新しくなりますがまだAT規格です。

PCI×4 + ISA×5 (1つは共通なので合計8)とスロットが多く、SIMMスロットも8つと私好みの仕様です。そしてCPUもデュアルです。Pentium IIくらいからは一般的になりましたが、Pentiumではあまり多くはなかったと思います。今ではマルチコアが普及して(サーバとかでない)PCでマルチCPUにはあまりしませんが、昔はSMP (Symmetric Multiprocessing)といえばこのようにCPUを複数積んだものです。

S1562 ファンを外した
CPUファンを外しました。バネで引っ掛けてあるだけなので外すのは簡単ですが、撮影するためにはシリコングリスをふき取る必要がありました。

CPUアップ
CPUのアップです。A80502166ですから166MHz版ですね。
何でわざわざSMPまでしているのに、もっと速い200MHz版を使わなかったかというと、目的が高速化ではなくSMPで遊んでみたかったからです。2つ買わなくてはいけないので手頃なモノを選んだのです。

写真上部に見えているスロットはキャッシュメモリのためのものです。

キャッシュボード 表面
スロットに挿さっていたキャッシュ基板です。
UM613232AF-7がメインのデバイスと思われますが、残念ながら詳細不明です。右上のUM6164DS-15は8k×8bitのSRAMです。

キャッシュボード 裏面
裏には部品はありません。
シリアルと思われるラベルの先頭が「TY」なのはTYAN製だからでしょう。キャッシュのボードはマザーボード本体に搭載された状態で購入したと思います。

左上部分
このボードにはシリアル・プリンタ・FDD・IDE・マウスと一般的なインターフェイスが搭載されていました。マウスの上のコネクタはATキーボードです。その右の白いのはAT電源コネクタですね。

左下に見えているFDC37C665IRはFDCとシリアル・プリンタのインターフェイスが一緒になったものです。型番から想像できるようにNECのμPD765互換のもので、データセパレータも内蔵しています。

中央部分
中央部分にはIntelのSB82371SBがいました。これはPCIとISAのバスブリッジでIDEやUSBのコントローラも内蔵しています。

右上部分
右上のほうには同じくIntelのFW82439HX System Controller (TXC)がいます。


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