Parallax PIC16Cxx-PGM
型番からしてPICプログラマと思われますが、入手の経緯の記憶がまったくありません。
ParallaxのPIC16Cxx-PGMというボード、調べてみると想像通りPICの書き込み器でした。
さらにTechToolsというところからもPicWriterというそっくりなものが出ていて、Parallax PIC16xx-PGMをPicWriterにアップグレードするキットなるものもあるようです。
型番からしてPICプログラマと思われますが、入手の経緯の記憶がまったくありません。
ParallaxのPIC16Cxx-PGMというボード、調べてみると想像通りPICの書き込み器でした。
さらにTechToolsというところからもPicWriterというそっくりなものが出ていて、Parallax PIC16xx-PGMをPicWriterにアップグレードするキットなるものもあるようです。
今回のものは今でも日常的に使っているものです。
そろそろ掘り尽くした感が強くなってきているので、新たなパターンを試していこうと思っています。
これは普段使いしているテスターですね。秋月電子で安売りされていたもの、今も売っていると思います。
安物ですがよく使う機能はほぼ付いているので、いつも机の上に出したままにしていますね。ちょっと電圧を測りたいといった時にすぐに使えるようにです。
本格的に測ろうというときは他のテスター(そのうち紹介しますね)を出してきます。
ちょっと不便なのは導通ブザーが無いこと、hFEなんかよりよく使うと思うんですけど...
これはそう古いものではありません。「出土品」か「買い物」か迷うところですが、とりあえずこっちに入れておきます。「準出土品」を作ったのでそちらに入れました。
IDT7200L20TPというFIFOです。一応、容量が256×9bitのメモリですが、アドレスを指定して読み書きすることはできません。FIFO (First-In First-Out)の名前の通り、書き込んだ順序で読み出されます。
アドレスが必要ないのでメモリとしてはピン数が少なく抑えられています。替わりにFull (これ以上書き込めない)・Empty (これ以上読み出せない)といったステータスピンがあります。他には複数を直列に接続して容量を増やすためのピンもあります(幅を増やすには単純に並べれば済みます)。
フィリップス製の関数電卓のマニュアルです。本体もどこかにあると思うのですが行方不明です。
このSBC158というのは30年ほど前に千石電商で売られていたものです。シャープやカシオのものがまだ何千円もしていた頃に、確か1000円と安かった記憶があります。
日本でフィリップスというとシェーバーのイメージがありますが、世界的には総合メーカーですよ。
コンパクトカセットを開発したのはフィリップスですし、CDもソニーとフィリップスの共同開発です。CTスキャナやMRIなどの医療機器も作っています。海外ホテル等ではフィリップス製テレビもよく見かけました。今は分離されてしまいましたが、以前は半導体部門も持っていました。
これはPC-8801mk2のものと思われるキーボードです。持っていないかもと思っていましたが出てきました。
配置はPC-9801のものとよく似ています。
違いを挙げてみるとこんな感じになります。
NECのパソコンのカーソルキーの配置は二転三転していて、試行錯誤の跡が見られます。
昔なんとなく面白そうで買ってしまったものの、案の定使用する機会はまったくありませんでした。
COLLUCKで検索するとテスターなどを作っている会社みたいですね。「WIRE AND PIPE DETECTOR」とありますからリフォーム等の際に壁の中を探るためのものでしょう。
手前側を握って使います。赤と緑のLEDは電源と検知を示すもの、赤いツマミは感度調整です。
スライドスイッチは○と△を選択するようになっていますね。
写真奥の側を壁に向けて使用しますが、「○ DETECT」「△ DETECT」と書かれていて検知する範囲が示されています。先ほどのスイッチはこれを切り替えているのでしょう。
古いユニバーサル基板(エッジコネクタ付き)が出てきました。
これは亜土電子で売られていたNo.807です。表面にも電源用のパターンが配置されており、DIPのロジックICのように決まった位置に電源ピンがある場合に便利でした。材質は最近珍しくなった紙エポキシです。
このボードで気を付けないといけないのはスルーホールメッキされていないので両面それぞれハンダ付けしないといけないことですね。私はパスコンのところで表裏の接続をすることが多かったです。最初の面をハンダ付けするときは良いのですが、穴とピンの間に隙間があるので反対面を付けるときに中の空気が熱で膨張・収縮してなかなかキレイにいかなかった覚えがあります。
下のエッジコネクタソケットはラッピング用ですね。私はラッピング配線はしたこともするつもりも無かったので知らずに買ってしまったようです。
前に8mmテープドライブのEXB-8200を紹介したことがありますが、これはその上位互換のものです。
富士通製のX5634AFという外付けの8mmテープ装置です。
最初のEXB-8200は大枚をはたきましたが2台目以降はジャンク品ばかり、1万円以上払ったものは無いと思います。
これが正面、ドライブのベゼルが割れていますね。「FUJITSU」ロゴはありますが、型名表示はありません。
前にクロックモジュール2種で紹介したモジュールを使ったものが出てきました。
電池ホルダを接着しただけのものですが、机の上で置時計として使えます。高校の頃、学校で使っていたように記憶しています。
私の周りでも何人もが購入し、それぞれ電池の付け方を工夫していました。
上のは図にするとこんな感じですね。

電池を入れてみると30年前のものですが問題なく動作しました。ボタンはいろいろと押しているうちに操作方法も大体わかったので時計セットして使い始めました。
今日はちょっと部品の調達に秋葉原まで行ってきました。途中で見かけたものをいくつか。
これは秋葉原で見かけた「SMOKING BUS」。
バスを利用した移動喫煙所みたいですね。どんどん規制が厳しくなってこんなものまで登場したようです。
そういえば以前、秋月電子の道路を隔てた向かいにも喫煙スペースが作られていましたね。秋葉原は他の地域に比べて喫煙所が異常に多い気がするのですがなぜなんでしょう?
ただ「smoking bus」っていう名前はちょっといただけませんね。これじゃ煙を噴いているバスって言う意味になりそう。
ちなみに私は喫煙者ではありませんし、だったこともありません。