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出土品
シリアルマウス
SCSI ターミネータと変換アダプタ
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SCSIターミネータと変換アダプタをみつけました。
高密度シールドタイプのターミネータです。
左上のものは「Sun」のロゴ入りで、上側にTERMPWRで点灯する緑LEDがあります。これはどこかで袋一杯もらったので大量に持っていました。
上2つは樹脂製のシェルですが、下のものは金属製でズッシリと重いです。
DRAMとSDRAM
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以前、64k×4bit DRAMのところで「DRAMはいろいろ面倒であまり買わなかった」と書いたのですが、いくつも出てきました。
まずは富士通製のMB81256-15です。
これは256k×1bit構成の256kbit DRAMで、「-15」とありますからRASからのアクセスタイムが150nsのものです。
これが何とスティック(24個入り)で出てきました。何に使う予定だったのかまったく記憶にありません。
NEC PC-9861K RS-232C拡張インターフェース
あぷこん
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今回取り上げるのは「あぷこん」、コンポジットビデオやS端子からの映像をVGAモニタに映すためのアップスキャンコンバータです。
ゲーム機もDVD・BD等の映像機器もHDMIが普通になった現在、あまり使い道がなくなってしまいました。
機能はビデオ・S端子の入力からのスキャンコンバータとVGA入力との切替です。
浮動小数点プロセッサ
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今ではPCのCPUに浮動小数点プロセッサを内蔵しているのは当たり前ですが、以前は必要な人のみが追加する(かなり高価な)オプションでした。
これはIntelのC8231A、8080時代の浮動小数点プロセッサです。CPUの命令を拡張するのではなくI/Oデバイスとして接続して値のやり取りをするタイプです。
開発したのはIntelではなくAMDでAm9511というもの、これはそのセカンドソースです。
LBP-A404Eの基板たち
Fujitsu Micro 7 (分解編)
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少し間があいてしまいましたが、先日のFujitsu Micro 7の中を覗いてみます。
まずはトップカバーを外します。ネジは拡張スロットの底にある2本だけで、周囲はすべてツメのようです。この個体は私の元に来る前にかなり弄られていたようで、フロント側のツメは折れて失われていました。
FM-7用漢字ROMボード
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これはFujitsu Micro 7の中央スロットに挿さっていたボードです。
これがボードの表面、ROMの他はバスとのインターフェイス用と思われるTTLのみで構成されています。IC類はさすがにほとんど自社(富士通)製ですね。