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私の雑誌遍歴 (後編)


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  1. プロセッサ

    1985年5月号から1990年10月号までと比較的短命でした。毎月買うようになったのは1988年頃からですが、あっという間に休刊そして次の「Software Design」にリニューアルされてしまいましたね。

  2. Software Design

    最初は「プロセッサ」ロスのショックが大きくて買っていませんでしたが、2001~2005年頃は買っていました。何がきっかけだったのかな。
    後に1990~2012年までが総集編としてDVD-ROMになっています。

  3. インターフェース

    トランジスタ技術とともに大学や会社(もちろん電子系だからでしょうが)で購読される定番です。これも後から入手したものが多いですね。
    黒い時代のものは結構ありますが、白くなってからはあまり買っていません。

  4. トラ技コンピュータ

    買っていた期間も短かったですが、雑誌自体短命だったと思います。
    PC-286NOTE FPC-386NOTE Aを使っていた頃です。

  5. UNIX MAGAZINE

    大学の研究室でHP-UXを使うようになった1992年頃から買い始めました。
    これも後から過去の号を入手したりして1991から2003年まではほぼ揃っているはずです。

  6. UNIX USER

    これは付録のCD-ROM目当てに買っていたようなものです。今のように簡単にダウンロードできる状況ではなかったので、GNUやFreeBSDなどがCD-ROMで入手できるのはありがたかったですね。

  7. Super ASCII

    最初にPC(まだDOS/V機と呼ばれていた頃です)を買って386bsdを動かそうとした頃から買い始めたと記憶しています。

こうしてみると最近は買っていません。新たに買うようになったものはありませんし、ここに挙げてきたものの多くが休刊・廃刊になってしまっています。「トランジスタ技術」「インターフェース」などは今でも興味ある特集・記事があれば買っていますが、定期的に買うものはなくなりました。

唯一「CD-ROM版 トランジスタ技術」(一年分の記事をPDFで収録したもの)を買っていますが、よく忘れて数年分をまとめ買いになってしまいます。

やはりネットが充実してきたこと、それと置き場所を心配しなくてはならないからですね。


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