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Z8613を動かす (その1:ハードウェア)


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Z8613でパッケージの一部が欠けていると書きました。ただ心配していてもしょうがないので実際に動かしてみることにします。

Z8613 テストボード
とりあえず簡単なテストが出来るボードを作ってみました。

クロックは8MHzの発振器、それにリセット回路を付けています。

何かするたびにROMを書き直すのは面倒なのでシリアルポートも用意しました。パラレルポートにキーとLEDを付ける手もありますが、動かすまでが大変なので...

シリアルなら次のように順を追って試すことが出来ます。

  1. 固定文字の出力(いわゆるHello, worldのようなもの)
  2. エコーバック
  3. モニタプログラム

1なら数十バイトのプログラムで出来るはずです。モニタまで動けばROMを書き直すことなくポートを弄ったりできるようになります。

残念ながらZ8613にはRAMが無いのでプログラムをダウンロードして実行することは出来ません。レジスタファイルがあるのでワークエリアには困りませんが、コードの実行が出来ないからです。

電源・シリアルのコネクタは例によってMAA-1,INS8073ボードなどと共通仕様になっています。

P0, P1, P2の各ポートはコネクタで引き出せるようにしています。

Z8613 裏側
ソケット挿入時にZ8613の裏側にもマーキングがあるのに気付いたので写真を載せておきます。

フィリピン製だったようです。

次回はプログラム作成に使うクロスアセンブラについて書こうと思っています。

参考文献・関連図書: 
Z8611,Z8612,Z8613データシート, Zilog.
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