シリアルマウス
これは3ボタンのシリアルマウスです。
大昔(おそらく386bsdの時代)に使っていたと思われるマウスです。もしかすると小型PCでも使用していたかもしれません。
今ではPS/2マウスですら絶滅危惧種ですが、そのさらに前に使われていたシリアルマウス、その名の通りシリアルポートに接続して使用します。このコネクタはモールドでいかにも安物といった感じです。
これは3ボタンのシリアルマウスです。
大昔(おそらく386bsdの時代)に使っていたと思われるマウスです。もしかすると小型PCでも使用していたかもしれません。
今ではPS/2マウスですら絶滅危惧種ですが、そのさらに前に使われていたシリアルマウス、その名の通りシリアルポートに接続して使用します。このコネクタはモールドでいかにも安物といった感じです。
SCSIターミネータと変換アダプタをみつけました。
高密度シールドタイプのターミネータです。
左上のものは「Sun」のロゴ入りで、上側にTERMPWRで点灯する緑LEDがあります。これはどこかで袋一杯もらったので大量に持っていました。
上2つは樹脂製のシェルですが、下のものは金属製でズッシリと重いです。
これは低密度タイプのターミネータです。
シェルは金属製のように見えますが樹脂製です。
以前、64k×4bit DRAMのところで「DRAMはいろいろ面倒であまり買わなかった」と書いたのですが、いくつも出てきました。
まずは富士通製のMB81256-15です。
これは256k×1bit構成の256kbit DRAMで、「-15」とありますからRASからのアクセスタイムが150nsのものです。
これが何とスティック(24個入り)で出てきました。何に使う予定だったのかまったく記憶にありません。
PC-9801シリーズ用のシリアルポートの増設用ボードです。本体に1ポートありますが、このボード1枚でポートを2つ増やすことができました。
スイッチやジャンパピンが多いですね。アドレス等をずらして複数枚挿しできるかと思ったら駄目みたいです。
今回取り上げるのは「あぷこん」、コンポジットビデオやS端子からの映像をVGAモニタに映すためのアップスキャンコンバータです。
ゲーム機もDVD・BD等の映像機器もHDMIが普通になった現在、あまり使い道がなくなってしまいました。
機能はビデオ・S端子の入力からのスキャンコンバータとVGA入力との切替です。
底面にはラベルがありますが、VCCI・CE・FCCの安規関係とシリアルのみです。定格などはまったくありません。
今ではPCのCPUに浮動小数点プロセッサを内蔵しているのは当たり前ですが、以前は必要な人のみが追加する(かなり高価な)オプションでした。
これはIntelのC8231A、8080時代の浮動小数点プロセッサです。CPUの命令を拡張するのではなくI/Oデバイスとして接続して値のやり取りをするタイプです。
開発したのはIntelではなくAMDでAm9511というもの、これはそのセカンドソースです。
裏側にもマーキングがあります。
以前紹介したLBP-A404Eの内部の基板たち、本当はメカ部分も見たいところですが、部屋にトナーばら撒くと大変なので基板のみです。
これはメイン基板と思われるものの表面です。B-to-Bコネクタがいろいろな向きについていて、基板が立体的に配置されていたことがわかります。
本日は陸上自衛隊第1空挺団の「降下訓練始め」を見学に行ってきました。
場所は習志野演習場です。津田沼駅からバスで20分ほどです。
演習場には7:25頃につき、道路に並ぶことになります。開門は8:30とされていましたが7:55頃には門が開かれて演習場内の待機場所へ。8:30から手荷物検査が開始されました。その後は見学場所までバス又は徒歩(1.5km)で移動します。
少し間があいてしまいましたが、先日のFujitsu Micro 7の中を覗いてみます。
まずはトップカバーを外します。ネジは拡張スロットの底にある2本だけで、周囲はすべてツメのようです。この個体は私の元に来る前にかなり弄られていたようで、フロント側のツメは折れて失われていました。
これはFujitsu Micro 7の中央スロットに挿さっていたボードです。
これがボードの表面、ROMの他はバスとのインターフェイス用と思われるTTLのみで構成されています。IC類はさすがにほとんど自社(富士通)製ですね。