オープンリールテープ
父の書斎からはマイクロフィルム以外にオープンリールのオーディオテープも出てきました。
あまり特定のメーカーのものを買うということは無かったようでバラバラのメーカーのものが混在していました。
大きさも異なっていますね。
まずはTDKの箱の表面からです。
父の書斎からはマイクロフィルム以外にオープンリールのオーディオテープも出てきました。
あまり特定のメーカーのものを買うということは無かったようでバラバラのメーカーのものが混在していました。
大きさも異なっていますね。
まずはTDKの箱の表面からです。
しばらく前に手に入れたRP2A03、ボード作って動かしてみました。
このようにCPUを安直に動かすにはEMILY Boardが楽です。新規に作ったハードウェアはこのボード1枚、ソフトウェアもUniversal Monitorをそのまま使用しました。
基板の配線が終わったら電源ラインの確認後、発振器とCPUのみ搭載してクロックの確認を行ないます。M2(6502のφ2相当)にCLKを12分周したクロックが出てくればひとまずOKです。
そういえばSigneticsのSCN2650は持っていないなと思って探しているのですが、シリアルの石を先に見つけたので入手してみました。
SigneticsのSCN2651C C1N28、PCI(Programmable Communications Interface)です。
同期・非同期の両方に対応し、ボーレートジェネレータを内蔵しています。まだデータシートをざっと斜め読みした程度ですが、8251 USARTと同程度のものにボーレートジェネレータを追加したようなものでしょうか。もちろんハードウェアもソフトウェアも互換性はありません。
もともと通勤が無い上にこのところのご時勢で外出も減り、本を買ってもなかなか読み進められません。(特に文庫・新書は)電車で移動中が一番読めるんですよね。
ということで最近のお買い物です。
なんで家庭からマイクロフィルムが出てくるのかという疑問はあるかもしれませんが、父の昔の研究関係のもののはずです。
いくつか出てきたうちの1つは缶入りで、残りは樹脂ケースに入っていました。
缶の方は富士写真フイルム製の35mmフィルムのようです。
右のほうは内容に関するメモが書いてありましたが、差し障りがあるといけないので念の為にモザイク処理しておきます。
ちょっと面白いものをみつけて買ってしまったので書きたかったのですが、ちょっと調べるのに手こずっていてもうしばらくかかりそうです。それで今回はそのとき一緒に買ったウクライナの8080について書いてみます。
これが8080相当のものらしい(販売していたサイトによると)です。
上の「S」のようなロゴとかはよくわかりません。
西側のデバイスなら「9204」はデートコードで1992年製だろうとわかるのですが、これもそうなのでしょうか。1992年ならソ連崩壊後でロシア製ウクライナ製ということになります。
DSC-P8に続く第2弾はこれです。
透明プラスチックケースに入った状態で出てきました。
リールをケースから取り出したところです。
下のところに「8mm REEL」とあります。もちろん磁気テープではなくフィルムです。
メートルとフィートで長さの目盛りがついていますね。「S」と「D」はシングル8とダブル8なのかな? このあたりは詳しくないのでよくわかりません。
ラベルには「49.3.3(日)」とあるので46年前のもののようです。その下には私と妹の名前が書かれていましたので子供の頃の映像と思われます。
しばらく前から父の書斎の整理を行なっていて、いろいろ出てきているので紹介していこうと思っています。第1回目はデジタルカメラです。
ソニーのDSC-P8、発売日を調べてみたところ2003年のようで17年経っているわけですがその割にはきれいな状態ですね。
320万画素・メモリースティック128MBというのが時代を感じさせます。
でもデジタルカメラ初期の25~35万画素はビデオの一時停止といった感じでしたが、このあたりからは一応写真として見られるようになったように思います。少なくともディスプレイ上で普通に見るには十分でしょう。
またまた懐かしいファイルが出てきました。
30年以上前のもの、ポケコン用のコンパイラをハンド逆アセンブルして解析した資料です。バイナリで1.5kB程を全部手書きしていました。
掲載誌(『I/O』1984年12月号)もまだ持っていたので何箇所か比較してみましたが、それで間違いないようです。
対象機種のPC-1251は所有していませんでしたので、単に中身というか仕組みを知りたかっただけなのか、PC-1261への移植を企図していたのかもしれません。最終的に移植はしていませんが。
「日本児童図書出版協会」のファイルは中学のとき図書委員をやっていたのでその関係で貰ったものと思います。
W65C02のデータバスの電圧(W65C02続報を参照)を確認したくてオシロスコープを発掘しました。
実際には一月ほど前なのですが、写真を撮るのが後回しになっていまして...
LG電子のOS-5100A、100MHz,2現象のオシロスコープです。
はじめて所有したオシロスコープはハムフェアで入手したトリオのCS-2100だったと記憶しています。やはり100MHz,2現象のもので結構多機能だったのですが、ジャンクに近い中古だったせいもあり不調になっても修理もままなりませんでした。
そのうち一部のレンジで水平掃引が動かなくなり、使えるレンジが残り少なくなってきたあたりで買い替えを考え始めました。
主な用途はマイコン系だったので次のような条件です。