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ワイヤーゲージ?
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ワイヤーゲージだと思われますが、詳細不明です。
いつ・どこで入手したものか、何のためのものか一切が不明です。工事屋さんが忘れていったものかも。
「許容電流」などと書かれているので電線の径を測るものなのでしょうが、その太さが非常識なほど太い。私のような弱電の人間からすると電線というよりは棒ですね。
アイフォン
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アイフォンはアイフォンでもスマートフォンの「iPhone」ではなく「AIPHONE」(インターホン)です。
これはリビングにおいてある親機(周りがごちゃごちゃしているのでケーブルを延ばして撮影)です。
3つ並んでいるボタンは左から「1」「MASTER CALL」「2」で、「1」「2」はそれぞれ子機1・子機2との通話ボタンで押すと押されたままの状態になります。どちらも押されていないときは親機同士の通話になっています。「MASTER CALL」はもう1台の親機の呼び出しボタン(これは指を離せば戻ってくる)で、押すと相手の親機に呼び出し音が鳴るとともに「1」「2」が押されたままになっていた場合は解除されます。
「1」ボタンの下は音量ダイアル、「2」の下のボタンは電気錠の開錠ボタンらしいのですが使っていなかったので不明です。
Z-80ボード 3号機 (1)
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自作した Z-80 ボードの3号機。
まずは全体から。基板3枚構成です。
機能については記憶が曖昧なのですが、少なくとも以下の機能はROMに入っていたはずです。
- モニタ機能
- メモリ内容の表示
- メモリ内容の変更
- メモリ内のプログラム実行
- シリアルから受信してメモリに書き込む
- メモリ内容をシリアルに送信する
- 16進数の電卓
- キッチンタイマー
あと次のような機能を計画していたように思います。
Hitachi HD63484 ACRTC
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日立のACRTC (Advanced CRT Controller)、今でいうグラフィックアクセラレータのようなものです。
上が HD63484P8 (ACRTC)です。「P8」とついているのはプラスチックDIPパッケージ(64ピン)の8MHz品を表しています。Pの上に「U」とあるのはUマスク(マスクはソフトウェアで言うバージョンのようなもの)品で、マニュアルによれば「R」「S」にはかなりの制限事項があったことがわかります。
HD68P05V07
珍しいピギーバック形態のマイコン、日立 HD68P05V07 です。
左が HD68P05V07、ROMは内蔵しておらず背中にROMを挿すためのソケットがついています。二段重ねにすることからピギーバックの名があります。
右は上に載せられるROM、日電 uPD2732D です。容量は32kbit (4kバイト)、32Mの間違いではありません。汚れているのはこのROMが中古品で、剥がしたシールの糊が残っているため。
PalmPilot
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今回は PalmPilot です。
今ではスマートフォンに完全に取って代わられてしまいましたが、当時(1996年ごろ?)はこのような携帯情報端末が各種販売されておりました。
カバー(左)と本体。
カバーはやわらかい袋状になっていますが、前面だけはLCD保護のため硬くなっています。
HEMMI No.2634
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今回は電気の「で」の字もありませんが、HEMMI社製の計算尺 No.2634 です。
上側のケースは皮製ですが、状態は悪くありません。
本体の構造ですが、上側の「K」「DF」と下側の「D」「A」は固定されており固定尺と呼びます。中の「CF」「CI」「C」は左右にスライドするようにできており滑尺と呼びます。また全体を跨ぐように赤い線の入った透明な部品(カーソルと呼びます)があり、接しない目盛りを読むことができるようになっています。これらを使って乗除算、2乗、3乗、平方根、立方根などが計算できます。
HP32S II
ヒューレットパッカード製の電卓 HP32S II です。
友人からのもらい物ですが、もう20年ぐらい使っていていまだに現役です。
RPN (逆ポーランド記法)という独特なキー操作ですので、研究室や職場の机に置きっぱなしにしていても勝手に使われることはまずありません。「電卓貸して」と言われたとき差し出すと嫌わることが多いと思います。
操作方法は例えば √ ( 3² + 4² ) を計算したい場合、
TC-1100
SONYのテープレコーダーTC-1100、初の「カッパブックサイズ」というカタログを見た記憶があります。
使い込まれていて全体的にボコボコですね。スイッチなどの文字もほとんど消えていて、2箇所の「REC」だけがかろうじて残っています。