漢字ROMボード?
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また神田装備にていろいろ買ってしまいました。1枚500円程度なのであまり深く考えてはいません。というわけでそのうちの1枚です。
NEC純正のボードのようですね。
FONT1~FONT4とあるので漢字ROMボードではないかと思われます。
また神田装備にていろいろ買ってしまいました。1枚500円程度なのであまり深く考えてはいません。というわけでそのうちの1枚です。
NEC純正のボードのようですね。
FONT1~FONT4とあるので漢字ROMボードではないかと思われます。
2回にわたりサブルーチンについて書きましたが、他にもプログラミング上厄介な点はあります。
まず特定のレジスタ・スクラッチパッドを要求されることが多い点です。
SBCF8が動きましたので早速Universal Monitorを移植してみます。
以前のSC/MPも癖が強かったですが、このF8もそれに劣らず癖の強いプロセッサです。
DC0
レジスタ間接でなくてはならず、常にポストインクリメントされます。もう一つあるDC1
(アクセスには使えない)との間で値の交換が出来るのがせめてもの救いです。PC1
に退避されます。ちょうどTMP90C840用にUniversal Monitorの修正をしている最中、F3850+F3853用の試作基板を貰えることになり組み立て・動作確認をしていたため、予想以上に遅くなってしまいました。
TMP90C840ボードは以前のTMP90P802ボード用に書かれているUniversal Monitor TLCS-90そのままでも動作し0000H~0FFFFHまでの64kBのメモリ空間が使えますが、TMP90C840は最大1MBまでのメモリ空間をサポートしていますのでそれを使えるように拡張します。
以前TLCS-90ボードは作りましたが、せっかくTMP90C840Nも手に入っているのでこちらも動かしてみることにしました。
TMP90C840NはシュリンクDIPなのでいつものユニバーサル基板(秋月のB基板)が使えません。仕方がないのでサンハヤトのICB-01Bを使用しました。価格は約10倍、秋月でシュリンクDIPやQUIP用のユニバーサル基板作ってくれないかなぁ。
ICB-01Bって長辺の取り付け穴間隔が秋月B基板とほぼ一緒なんですね。おかげでEMILY Board用のコネクタがいつもと同じように配置できました。
たまには童心に返ってボール紙の工作をしてみようかとちょっとしたものを作ってみました。
ざっくりとした展開ポンチ絵(写真撮っておけばよかった)を書いて切り出したところ。懐かしい工作用紙を使ってみました。これ使うの小学校以来かも、以前ダイソーで発見して買ったままになっていたものです。
よく見ると間違っている箇所がありますね。このままでも組めなくはないので修正はせずに済ませました。