あぷこん
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今回取り上げるのは「あぷこん」、コンポジットビデオやS端子からの映像をVGAモニタに映すためのアップスキャンコンバータです。
ゲーム機もDVD・BD等の映像機器もHDMIが普通になった現在、あまり使い道がなくなってしまいました。
機能はビデオ・S端子の入力からのスキャンコンバータとVGA入力との切替です。
今回取り上げるのは「あぷこん」、コンポジットビデオやS端子からの映像をVGAモニタに映すためのアップスキャンコンバータです。
ゲーム機もDVD・BD等の映像機器もHDMIが普通になった現在、あまり使い道がなくなってしまいました。
機能はビデオ・S端子の入力からのスキャンコンバータとVGA入力との切替です。
今ではPCのCPUに浮動小数点プロセッサを内蔵しているのは当たり前ですが、以前は必要な人のみが追加する(かなり高価な)オプションでした。
これはIntelのC8231A、8080時代の浮動小数点プロセッサです。CPUの命令を拡張するのではなくI/Oデバイスとして接続して値のやり取りをするタイプです。
開発したのはIntelではなくAMDでAm9511というもの、これはそのセカンドソースです。
少し間があいてしまいましたが、先日のFujitsu Micro 7の中を覗いてみます。
まずはトップカバーを外します。ネジは拡張スロットの底にある2本だけで、周囲はすべてツメのようです。この個体は私の元に来る前にかなり弄られていたようで、フロント側のツメは折れて失われていました。
本日は陸上自衛隊第1空挺団の「降下訓練始め」を見学に行ってきました。
場所は習志野演習場です。津田沼駅からバスで20分ほどです。
演習場には7:25頃につき、道路に並ぶことになります。開門は8:30とされていましたが7:55頃には門が開かれて演習場内の待機場所へ。8:30から手荷物検査が開始されました。その後は見学場所までバス又は徒歩(1.5km)で移動します。
これはFujitsu Micro 7の中央スロットに挿さっていたボードです。
これがボードの表面、ROMの他はバスとのインターフェイス用と思われるTTLのみで構成されています。IC類はさすがにほとんど自社(富士通)製ですね。
PC-8001mk2の頃からPC-386NOTE Aまで使っていたプリンタケーブルです。
もう昔のことなのでよく覚えていないのですが、NK3618-21からより大型のNM9950に買い換えて届かなくなってこの長いケーブルに替えたのではないかと。
「FM-7」と呼んだほうが通りがいいと思います。でも本体には「FUJITSU MICRO 7」と書かれています。
これは高校のときに知人から入手したものです。FM-7用のFDCボードも同時に入手しました。
このマシンではほとんどプログラムを書いていません。もっぱらとあるRPG専用のゲーム機として使用していました。
そういう使用法だったので特に拡張もしていませんし、ディスプレイもPC-8001mk2で使っていた14M-112Cを自作の切替機で切り替えて使用していました。
またも懐かしいものが出てきました。
これは電磁カウンタと呼ばれるものです。電気のパルスを数えるものですが、今や電子式(液晶やLED表示)に置き換わってしまい、このような機械式は珍しくなりました。
これは3桁のもので、左のボタンを押すことで「000」にリセットすることができます。
無線LANアクセスポイント代わりにしていたルータが遂に死んでしまいました。
このCG-WLBARGPはアクセスポイントとして(ルータ機能はいらないんですが安かったので)使っていたのですが、しばらく前から調子が悪く、時々電源を入れなおしてリセットしてやらないとアクセス不能になることが多くなっていました。だましだまし動かしていたのですが遂に完全に駄目になってしまいました。
手前の穴だらけのところは本来フロントパネルで綺麗なシートが貼ってあったのですが、半分剥がれて汚くなってしまったので剥がしてそのままです。
穴はLED用のもので金属ケースを(金型をと言った方が良いかも)いろいろな機種で使い回すためでしょう。