HP32S II
ヒューレットパッカード製の電卓 HP32S II です。
友人からのもらい物ですが、もう20年ぐらい使っていていまだに現役です。
RPN (逆ポーランド記法)という独特なキー操作ですので、研究室や職場の机に置きっぱなしにしていても勝手に使われることはまずありません。「電卓貸して」と言われたとき差し出すと嫌わることが多いと思います。
操作方法は例えば √ ( 3² + 4² ) を計算したい場合、
ヒューレットパッカード製の電卓 HP32S II です。
友人からのもらい物ですが、もう20年ぐらい使っていていまだに現役です。
RPN (逆ポーランド記法)という独特なキー操作ですので、研究室や職場の机に置きっぱなしにしていても勝手に使われることはまずありません。「電卓貸して」と言われたとき差し出すと嫌わることが多いと思います。
操作方法は例えば √ ( 3² + 4² ) を計算したい場合、
SONYのテープレコーダーTC-1100、初の「カッパブックサイズ」というカタログを見た記憶があります。
使い込まれていて全体的にボコボコですね。スイッチなどの文字もほとんど消えていて、2箇所の「REC」だけがかろうじて残っています。
記念すべき第1回を何にするか悩んだのですが、
発掘する必要がない(実は現役で使用中) という理由で
この600A型電話機にしました。
これ、おそらく私が生まれて家を建てたときから使っていたはずで、
留守電付FAXに切り替えた1996年まで家族みんなで使っていました。
それ以降は私の部屋の回線につないで使い続けています。
真っ黒なので撮りにくいです。
重厚なつくりですね。
試しに重さを量ってみたところ約1.8kgありました。
何度も落としたことありますが、床に傷はついても電話機はびくともしません。