57シリーズ 36ピン コネクタ
36ピンの57シリーズコネクタです。
ここでは一般的なスプリングロックタイプの型番を挙げておきます。スプリングロックタイプや様々な仕様のものについてはメーカ資料を参照してください。
36ピンの57シリーズコネクタです。
ここでは一般的なスプリングロックタイプの型番を挙げておきます。スプリングロックタイプや様々な仕様のものについてはメーカ資料を参照してください。
14ピンの57シリーズコネクタです。
これはNEC・エプソンのノートパソコンのプリンタポート(MDR 20ピン)を一般的なDDK 57シリーズ14ピンコネクタに変換するケーブルに使用されていた中継レセプタクル(57-60140)です。
ここでは一般的なスプリングロックタイプの型番を挙げておきます。スプリングロックタイプや様々な仕様のものについてはメーカ資料を参照してください。
本多通信工業のPCS-XEコネクタです。
本多通信工業 | 富士通 | 備考 | |
---|---|---|---|
圧接タイプ雄コネクタ | PCS-XE※M□□+ | FCN-237R0※-G/□ | ケーブル用 |
ハンダ付けタイプ雄コネクタ | PCS-XES68MS+ | - | ケーブル用 68ピンのみ |
ライトアングル 雌コネクタ | PCS-XE※LFD□□+ | FCN-235D0※-G/□ | 基板用 |
ライトアングル 雌コネクタ | PCS-XE68LFDT□N□+ | - | 基板用 68ピンのみ |
※にはピン数(50, 68)が入ります。
□には詳細仕様を示すコードが入ります。
3MのMDR (Mini Delta Ribon)コネクタです。
「ハーフピッチアンフェノール」「ハーフピッチセントロ」「ハーフピッチベローズ」「ハーフピッチ面タイプ」など様々な通称で呼ばれることがあります。
3M | 備考 | |
---|---|---|
はんだ付プラグ | 101※-3000PE | ケーブル用 適合シェルが限られます |
プラグ(圧接用) | 101※-6000□□ | ケーブル用 |
ライトアングル リセプタクル | 102※-52□2□□ | 基板用 |
※にはピン数(14, 20, 26, 36, 40, 50, 68, ...)が入ります。
□には詳細仕様を示すコードが入ります。
第一電子工業(DDK)の57シリーズコネクタはリボンタイプコネクタ・アンフェノールコネクタ・セントロニクスコネクタ等と呼ばれることもあります。
ここでは一般的なスプリングロックタイプの型番を挙げておきます。スクリューロックタイプや様々な仕様のものについてはメーカ資料を参照してください。
D-Sub 25ピンコネクタです。
これはインサート成型されたプラグ(オス)です。
いくつか代表的なメーカの型番を挙げておきます。
イーサネットの端末(DTE)とトランシーバ(MAU)を接続するコネクタです。
DA-15ですが、ロック機構は通常のネジではなくスライド式のものとなっています。
またMAUにはオス、DTEにはメスと決められていて、ケーブルはオスとメスになっています。オスとオスのクロスケーブルは存在しないと思います(少なくとも見たことはありません)。
これはPS/2 - AT キーボード変換ケーブルの中継ソケットです。
いくつかのメーカの型番を挙げておきます。
直径9.5mmの丸型コネクタです。
直径13.2mmのものは「ミニ」の付かないDINコネクタと呼ばれます。
規格コネクタなので複数のメーカから発売されていますが、いくつか代表的なメーカの型番を挙げます。
主にリボンケーブルと組み合わせて使用するピンヘッダとソケットは2.54mmピッチのものが一般的です。