Hitachi HN58C65
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これは最近ではあまり見かけないパラレルバスのEEPROMですね。
日立のHN58C65P-20、8x×8bitのEEPROMです。1995年製でアクセスタイムは250nsのものです。
ピン配置はUVEPROMの2764やSRAMのHM6264などと合わせてありますが、相違点もあります。
これは最近ではあまり見かけないパラレルバスのEEPROMですね。
日立のHN58C65P-20、8x×8bitのEEPROMです。1995年製でアクセスタイムは250nsのものです。
ピン配置はUVEPROMの2764やSRAMのHM6264などと合わせてありますが、相違点もあります。
これまたジャンク箱から出てきてた古いICです。
日立製のHD2501P、「HD」ということはディジタル系のICで、1974年40週に製造でしょうか?
実は「7440」はデートコードではありません。
ちなみに機能はというと「Dual 4-Input NAND Buffer」です。
Texas Instrumentsはこの機能のICにSN7440という型番を与えています。
つまり「7440」はSN7440の互換品ですよということだったのです。
現在ではSN74シリーズの番号は一般化しており、どのメーカも当然のごとく型番に含めていますが、以前は各社独自の型番を使用していました。
以下にSN7440相当品で「7440」以外の型番の例を挙げてみましょう。
以前、LBP-A404EやMicroline 801PSで取り上げたことのあるZIPのICの未実装品を見つけました。
富士通のMB81256-10PSZ、256k×1bitのDRAMです。DRAMとSDRAMで紹介したMB81256-15と同じもので、こちらは「-10」ですからアクセスタイムが100nsの高速版ですね。
型番の「PSZ」がパッケージがZIPであることを表していますが実物へのマーキングはされていません。見ればわかるので省略したのでしょうか。
懐かしいテープを発見しました。
これはPC-8001mk2に付属していたデモテープです。PC-8001mk2を買ってもらったのは1983年のことですから35年前のものということになりますね。
古いものですが良好な状態で出てきました。
中身のテープです。