AT90S1200 RCEN書き換えボード
前にAVR用ツールとして紹介したボード、AT90S1200用のRCEN書き換えボード(の未完成品)であることがわかりました。
これが表側の完成形です。前回の写真とどう違うのかって? ICの1ピンの横に100kΩの抵抗が増えています。
裏側にも先ほどの抵抗以外に、配線が1本追加されています。
前回用途がわからなかったのですが、気になるのでいろいろと探してみました。
まず対象デバイスですが、20ピンデバイスで12Vを使用するもの、しかもおそらく使ったことがあるか使おうと検討したことのあるデバイス、ということで挙げてみると候補は次のような感じになります。