写り込み対策(その2)
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その1で現実的なサイズのリングライトでは難しそうだとわかったので別なアプローチを考えてみました。
写り込まないようにしなくてもコントラストがなければ問題ありません。
理想的には円筒形の光源で囲ってしまえばいいのですが...
一般的には撮影ボックスなどを使うのでしょう。でも真上から撮りたい、ある程度大きなものにも対応したい、使わないときは邪魔にならないように片づけたい、などと考えるとなかなか良さそうなものがありません。
そこでキャビネット用のLEDバーライトで簡易的な面光源を作ってみました。これを複数作って被写体を囲むように並べます。
アルミのチャンネル材(長さ300mm)の内側にLEDバーライトを両面テープで固定します。これは光源であるとともに重しでもあります。