気象科学館
NHK放送博物館
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今日は愛宕山のNHK放送博物館に行ってみました。
銀座線の虎ノ門駅から歩いていくことにしました。愛宕神社の参道を入っていくとかなりの勾配があり、「愛宕山」の名前の通りちょっとした山であるのがわかります。当初はここから電波を送信していたのですから、高い場所を選んだのは当然でしょう。
入り口を入ると放送機器の展示があります。
デモテープ発見
懐かしいテープを発見しました。
これはPC-8001mk2に付属していたデモテープです。PC-8001mk2を買ってもらったのは1983年のことですから35年前のものということになりますね。
古いものですが良好な状態で出てきました。
中身のテープです。
P2000C DVDプレーヤ
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今回取り上げるのはAV2HDMIの動作確認で使ったDVDプレーヤです。
EVER GREENのP2000C、特に必要も無いまま安さにつられて買ってしまったようでほとんど使わないまま放置されていました。
リモコン操作が前提で本体には電源とイジェクトくらいしかボタンの無い機種が多い中、リモコン無しでもある程度の再生操作が可能です。音声や字幕の言語設定などはできないので実用上はリモコン無しは厳しいですが。
今回はリモコンが行方不明になっていたためこれに救われました。
一方で表示は電源ランプ以外は何もありません。さすがにテレビ無しで使用することはあり得ないという判断でしょう。
デザイン的には、あまり洗練されているとは言えないですね。
昔のクロック信号(タイミング編)
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昔のクロック信号(電圧レベル編)
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Zilog Z8581
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ちょっと珍しいZilogのICが出てきました。
Z8581PS、18ピンDIPのICです。Zilogといえばプロセッサとその周辺デバイス、18ピンのこれは何でしょう?
16ピンのSN76489のような例外が無いわけではありませんが、CPUバスに接続するデバイスにしてはピン数が少なすぎます。
8581という番号からはZ8000シリーズ関連が疑われます。
導通チェッカ
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去年買ったまま放置していた導通チェッカのキットを組み立ててみました。
アクト電子さんが配布されている組み立てキットです。詳細は下記リンクを参照してください。
元はミノムシ付きのリード線を使用するようになっていましたがバナナジャックに換えてあります。状況に応じてICクリップやテスター棒などを使えるようにするためです。
導通チェッカ機能は大抵のテスタにも含まれていますが、これはちょっと違っています。シリコンのPN接合の順方向電圧より低い電圧で測定することにより、半導体を含んだ回路でも配線のみをチェックできるのです。