Fairchild F3850
以前Twitterで「売ってるよ」という情報があってその時は思いとどまっていたのですが、結局買ってしまいました。
FairchildのF3850、F8ファミリの一員のCPUです。
末尾が「L」なので動作温度範囲が-40°C~+85°Cのいわゆる産業グレードですね。1982年製です。
このCPUはアドレス回路(レジスタもバスも)を持たないというちょっと変わった構成になっています。それらは別のメモリインターフェイスユニットにあり、最低でも2チップが必要となります。
以前Twitterで「売ってるよ」という情報があってその時は思いとどまっていたのですが、結局買ってしまいました。
FairchildのF3850、F8ファミリの一員のCPUです。
末尾が「L」なので動作温度範囲が-40°C~+85°Cのいわゆる産業グレードですね。1982年製です。
このCPUはアドレス回路(レジスタもバスも)を持たないというちょっと変わった構成になっています。それらは別のメモリインターフェイスユニットにあり、最低でも2チップが必要となります。
いつもマイコン関係のデバイスが多いですが、こんなものを見つけました。
HarrisのICL7137CPL、パネルメータ用のA/Dコンバータです。これはLEDをドライブ可能ですが、姉妹品にLCD用のICL7136CPLというのもあります。
3½桁のA/Dコンバータに7セグメントデコーダ・ドライバを合わせたものです。ピン数が多いのはスタティック点灯だからですね。LED用はドライバに電流制限回路を内蔵しているので抵抗器なしで直結できます。LCD用も交流駆動になっていてやはり直結可能です。
アナログ系は発振回路と積分回路のC,R、入力・基準電圧のRが必要です。
以前は秋月電子通商でLED版・LCD版ともにキット化されていました。これもおそらくはキットとして入手したものと思います。その後 LED版キットが販売終了となってしまい、最終的にはLCD版も終了となってしまいました。
先日のROMエミュレータを2732には去年作ったZ8613ボードにモニタを移植するのが目的でした。

とりあえず基本的な機能が動くようになりましたので、試しているスクリーンショットを載せておきます。
まずは0FFF8H~0FFFFH,0000H~0077Hまでのメモリダンプ、次のHコマンドでCが表示されているのでこれはプログラム(コード)メモリ空間です。
次にHRコマンドでレジスタファイル空間に切り替えてから内容を書き換えて確認したところです。上とアドレスが一部重なっていますが、内容がまったく違っていることがわかると思います。
現時点で実装されているコマンドは以下です。
ROMエミュレータを2732として使いたくなったので...
当初は簡単に済ますつもりでした。28ピン⇒26ピンにダイオード入れるだけならソケットに挿す部分に取り付けられます。
ただそれだと使わなくなるアドレス A12~A14 がフロートになってしまいます。メイン基板にはプルアップを追加するスペースはもう無いし、実用品なのであまり空中配線はしたくありません。
そこでソケットに挿す子基板ごと作り直してしまいました。
とても高価そうなユニバーサル基板が出てきました。未開封の新品です。
どちらが表面なのかがわかりにくいのですが、SPARC CPU-1E/4と見比べてみるとこちら側が部品面(表面)だと思われます。
大きさは約22cm×23.5cmあります。手前側のP1,P2にはそれぞれ32×3ピンのコネクタが付くようになっており、VMEバス用で間違いなさそうです。
中央エリアのパターンは一般的な100mil格子の蛇の目ですが、5列ごとに電源とグラウンドらしき穴が並んでいます。一つおきにランド形状が変えてシルクもあるので電源とグラウンドが交互に接続されているのでしょう。ということはこの基板は最低でも4層基板ということになります。
P1とP2の間の「MVX-06AW-220M」が型番、「220」はサイズでしょうか。
前回に引き続き電卓です。
試しに √2 を計算してみたところです。まぁ演算部分はブラックボックスなので私がどうこう言うところではありません。
有効数字は8桁です。残る左端の一桁は以下のように使われます。
前回アナログ的な部分があると書きましたが、データシートの参考回路のその部分は次のようになっていました。
先日、電卓用IC MC74007を入手したので早速電卓を作ってみました。
作ったといっても基本データシートの回路そのままです。
ボタンは全部で30付けられるのですが、製作が面倒なのと機能のわからないものがあるのでとりあえず23だけ付けています。マトリクスの線はコネクタに引き出してあるので後日機能を見てみるつもりです。
配列は次のようにしました。
前に電卓用と思しき7セグメントLEDモジュールを取り上げましたが、それにピッタリのデバイスを入手しました。
ポーランド製の電卓IC、Unitra Cemi MC74007というものです。データシートが入手できたので買ってみました。
マーキングが型番と社名だけでデートコードが無いので製造年は不明ですが、DIP28ピンの電卓ICということでかなり古いものと思われます。ピンはどれも真っ黒に変色してしまっています。