ポケコン ネットワーク
これを作ったのは中学の頃だったと思います。シャープ製のポケコンを持っている友人が何人かいたのでネットワークができないかと作ったもの。
これで全てだったかはっきりしませんが、見つかったものを並べてみました。
右上がマスター、左上はCE-125S(プリンタ・カセットレコーダ)を接続するためのものです。下の3枚はスレーブで、複数枚使用できました。マスターとスレーブは右上と中央下のように4本の線で接続します。スレーブが複数のときは全て並列にすればよかったはずです。
これを作ったのは中学の頃だったと思います。シャープ製のポケコンを持っている友人が何人かいたのでネットワークができないかと作ったもの。
これで全てだったかはっきりしませんが、見つかったものを並べてみました。
右上がマスター、左上はCE-125S(プリンタ・カセットレコーダ)を接続するためのものです。下の3枚はスレーブで、複数枚使用できました。マスターとスレーブは右上と中央下のように4本の線で接続します。スレーブが複数のときは全て並列にすればよかったはずです。
以前紹介したPalmPilotがまた1台出てきました。
前のものと違って画面が割れているので別の個体です。そういえば落として壊してしまいもう1台買ったような...
前のものでは上部のメモリモジュールカバーが出っ張っていましたが、これは純正のままのようで平らですね。
これはMulti I/OあるいはSuper I/Oと呼ばれていたPCの拡張ボードです。
以前ISAシリアル・パラレルボードでも書いたように、昔のPCマザーボードにはI/O機能はほとんど搭載されていませんでした。載っていたのはキーボードとブザーくらいのものです。
今では当たり前のビデオもサウンドもHDDもありません。もちろんUSBなどできる前のお話です。
最低限ビデオボードと起動用に何らかのディスクが必要ですが、これらはみなボードをISAスロットに挿して接続する必要がありました。当初はそれぞれ別なボードになっていたようですが、私が使い始めた頃には使用頻度が高いシリアル・パラレル・FDD・HDDのインターフェイスを1枚のボードにしたものが一般的になっていました。それが今回のSuper I/Oボードです。
これがまだ残っていたことに正直驚いております。
Maxtor 7213AT、200MBのIDE HDDです。これは初めてPCを組んだときに買ったものか、その直後に増設したものかのどちらかです。
当時はまだ同じIDEのバスに接続するHDDは同じもの(少なくとも同じメーカのもの)にした方が無難だと言われていました。それでまったく同じものを買ったので、これが最初のか追加した方なのかはわからなくなってしまいました。
昔マウスを作ろうとして実験した基板が出てきました。
とりあえず機能が確認できればと作ったものです。
X11で使うのが前提だったので3ボタン、インターフェイスはPS/2です。コード部分は壊れたマウスから流用しようとしたみたいです。
これは基板表面の拡大です。
コントローラにはお気に入りのAtmel AT90S2313-10PCを使用しています。左横の6ピンのコネクタはISPによるソフトウェアの書き換え用です。
DD-50コネクタのSCSIケーブルが出てきました。
長さは1.5m、えらく固いケーブルです。SCSIケーブル一般に固いものですが、これはその中でも特に固い部類ですね。
よく見ると「・・・ 75°C 28AWG - - - - - AWM 2919 SPACE SHUTTLE」とマーキングがあります。「SPACE SHUTTLE」って何?
片方のコネクタは一般的な高密度シールド50ピンのものでした。一般にSCSIのAコネクタと呼ばれているものです。
よく見るとピンが1本折れています。
「私の~遍歴」シリーズももう6回目です。
今回はディスプレイ、自宅でメインに使ってきたものたちを取り上げてみようと思います。
これは昔PC-8001mk2のクロックアップをするために作ったクロック発振器です。
作ったのは高校生の頃と思います。メイン基板のパターンカットやハンダ付けは必要なく、いつでも元に戻せるようにしています。
これは何かを買ったときについてきたACアダプタ、壊れたので分解してみます。
出力端子は下に見えているUSBのAコネクタです。
LEDは赤と緑の2灯ですが、何を表していたのかは憶えていません。
これは裏側。ACプラグの部分は畳めるようになっています。これがユルくなって通電しなくなったのも問題の一つで、ちゃんと作れないなら変なギミックは入れないでくれと思いますね。
昔、海外出張中に現地で調達した電源コンセントの変換アダプタです。
複雑な穴があるのはさまざまなタイプのプラグを挿せるようにするため、これで以下が挿せるはずです。実際に使ったのは日本のプラグだけですが。
よくあるプラグでこれに挿せないのはイギリスの角棒が3つのタイプくらいでしょうか。
こうしてみると日本のプラグというのは非常にコンパクトにまとまっていますよね。
海外でテーブルタップを借りるとこんなのがずらっと並んだ巨大なものを渡されたりしますからね。
穴の奥に見えるピンク色のものはシャッターでプラグを挿し込むと横にスライドして開くようになっています。結構固いので最初は壊れているのかと思うほどです。