27C512
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これもいつ何のために買ったのか思い出せないものの一つです。
NEC製のμPD27C512D-20、アクセスタイムは200nsのものです。NECはこのようにプログラム電圧を記載しているものがありました。製造は1988年と思われます。
これもいつ何のために買ったのか思い出せないものの一つです。
NEC製のμPD27C512D-20、アクセスタイムは200nsのものです。NECはこのようにプログラム電圧を記載しているものがありました。製造は1988年と思われます。
先日BDレコーダが不調と書きましたが、結局新しいレコーダを買ってしまいました。SONYのBDZ-ZW2500Mというもの、これまでも2チューナで特に困らなかったので2チューナ、容量は価格差が小さかったので2TBに増やしています。
最近は自動設定が充実しているので設置は簡単なはずなのですが、うちの特殊な事情により一筋縄ではいきませんでした。
HDMI2AVでも書いたようにテレビが古くてHDMI入力が無いのです。これまでもLKV384(今は新しくなってLKV384Proになっているようですが、私の使っているのは「Pro」の付かないほうです)という変換器でコンポーネントに変換して入力していたので今回も行けるだろうと軽く考えていたのですが、意外に手こずってしまいました。
まずは自動で繋がることを期待して接続してみたのですが正常に表示されません。
以前のレコーダは720pで映っていたので手動で出力解像度を設定すれば良さそうなのですが、正常に表示されないとメニュー操作もできません。
BDレコーダのHDDが一杯になったので一部をBD-REに書き出そうとして半分くらい記録済みのディスクを入れたら「このディスクは操作できません」と表示されて認識しなくなってしまいました。
ディスクを取り出して目視確認しても傷や汚れは見当たりません。HDDにはまだ見ていない番組入っていたのに、書き出すこともできなくなってしまいました。
気を取り直して新品のBD-REを入れても状況は変わりません。レコーダをリセットしてみると直ることがあるという話も聞いたことがあるので試してみましたがやはり駄目です。
最近までBD(R,REではなく市販のソフト)は普通に使えていたのに...
ふとそのBDソフトを入れてみたら、ちゃんと見られるではないですか。ということで手持ちのディスクをいろいろと試してみたところこんな感じです。
今回のものもUVEPROMとちょっと縁のあるデバイスですね。
Texas InstrumentsのTL497ACN、スイッチングレギュレータ用のICです。
トランジスタ・ダイオードを内蔵しているので3つの抵抗(出力電圧の設定用に2つと電流制限用)・2つのコンデンサ(周波数設定用と出力の平滑用)・コイルを接続するだけで昇圧あるいは降圧のDC-DCコンバータを構成できます。容量が足りないようであれば外部のトランジスタをドライブすることも可能です。
反転(負電源の生成)も可能ですがその場合はダイオードは外付けするようにとデータシートに記載があります。内蔵のダイオードは当然同一のダイの上に形成されているので、寄生ダイオードが問題になるのだと思います。
さて、この石が何でUVEPROMと関連しているというのでしょう?
先日ROMプログラマを買いましたが、イレーサも同時に手配していました。
使用頻度は低いと思うので価格優先で買った中国製のものです。中国からの直送になりかなり待たされましたがやっと到着しました。
作りはあまり期待していませんでしたが、想像以上に安っぽい感じですね。
今日は部品の買出しに行こうと思っていたのですが、トラブル発生で延期です。
最初の兆候に気付いたのは昨日の朝でした。
洗濯をしようとしたのですが水が出ない。横の洗面台もチョロチョロしか出ない。先日の雪と寒さで水道管が凍ったのだろうということで水を出しっぱなしにしていたところ、なんとか洗濯できる程度には出るようになったのでそのまま忘れていました。
午後になって台所の外でなにか水音がするのが気になったのですが、「屋根の雪が溶けて滴っているのだろう」程度に思っていました。
夜、風呂に入ろうとしたら湯を張るのにずいぶんと時間がかかります。そういえば水の出が悪いのも直っていません。
でももう遅いので朝になってから調べることにしました。
ということで今朝になってから状況確認します。
ということは水の通りが悪いのではなく、どこかで漏れている可能性が高いのではないかと思い至ります。ならばと水音のする台所の外を見に行ったら...