山一ソケット
懐かしいスイッチ
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最近発掘された部品はまだまだあります。ということで今回はプッシュスイッチです。
一つ目はこのプッシュスイッチです。
これ子供の頃に工作によく使ったスイッチですね。以前LX-3400のところでキットで買ったと書きましたが、確かそのキットにはこれが6つ使われていたように思います。
一時期(20年位前かな)秋月でも扱われていたこともありました。当時、昔のものとどこか異なっていたと感じた記憶があるのですが、それがどこだったのかよく憶えていません。
今回出てきたこれはいつ買ったものなのだろう?
さて、これメーカとか型番はどうなっているのだろうかと探したところ......
FCN-360シリーズコネクタ
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LQT-100KX
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探し物をしていたらまた色々なモノが出てきました。
ということで今回はコレ。
京セラのLQT-100KX、分周回路を内蔵した水晶発振器です。
水晶発振器モジュールなど無数にある中、このシリーズの特徴は周波数がやたらに低いことにあります。例えばこのLQT-100KXの出力は 12.5kHz, 25kHz, 50kHz, 100kHz で、シリーズの中ではこれでも高い部類です。
低いものではLQT-50X-3が 12.5Hz, 25Hz, 50Hz、LQT-60X-3は 15Hz, 30Hz, 60Hz です。これは電源同期式だったものの置き換えに良さそうですね。
これ原発振はどれくらいなんでしょう?
時計用に32.768kHzがあるので100kHzくらいならそのまま行けそうですが、50Hzなどはもっと上で発振させて分周かな。
ダイソーのタイマー
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これ、ずっと使ってきたキッチンタイマーですが、しばらく前から不調になって戦線離脱していました。今回はこれを取り上げたいと思います。
かなり前にダイソーで買ったものです。
テンキー式なのでUp/Down式に比べて設定が楽なので愛用していたのでした。当然修理して使うようなものではないので、まったく同じものをまた買ってきて使っています。
ホストの命名法
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今回はホスト名についてです。
ホスト名とは、ネットワークに接続されたホスト(ワークステーション・パソコンなど)に付けられた名前で、DNSなどによって実際のアドレスに変換されます。定義として正確かはわかりませんが今回の話にはこれで十分です。要はリモートでログインしたりアクセスするのにアドレスより憶えやすい名前が使えるということですね。
パソコンなんかだとネットワークからアクセスすることは少ないのであまり必要は無く購入したときやセットアップ時に勝手につけられたのをそのまま使ってる人も多いと思います。
それだとアドレス憶えるのと大差ないので、サーバなど外部からアクセスものではもう少し憶えやすい名前が欲しいところです。
で、wwwとかmailとか機能名を付けることが多いわけですが、ホストと機能が一対一に対応しなかったりで本名は機能と関係なく付けて機能名は別名付けることも多いですね。
ちなみに本名でも別名でもIPアドレスに変換可能ですが、逆にIPアドレスから名前に変換しようとすると通常本名だけが得られます。
機能名は似たり寄ったりのものが多いですが、本名は命名者の趣味が出たりして面白いものがあります。