私のOS遍歴(実行環境編)
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このシリーズは久しぶりですね。
以前私のOS遍歴では使った操作環境について書きましたが、今回はどんな環境向けのプログラミングをしてきたかについて書いてみたいと思います。今回は組み込みOSも含めています。
- N/N80 BASIC 【家】
自宅のPC-8001mk2です。BASICの他、GAME, TL/1, アセンブリ言語などで書いたものも含みます。 - N88 BASIC(86) 【学】
中学のときマイコン部部室(技術科準備室)にあったPC-9801F2向けです。
当時書いていた程度のものなら十分な速度で実行できたのでこれはBASICのみでした。 - CP/M-80 【家】
これも自宅のPC-8001mk2、アセンブリ言語がメインで、末期にCを少しといった感じでした。
PLLシンセサイザ(その14)
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今回はその9で軽く触れたリングオシレータの電源を電流制御にするのを試したいと思っていたのですが、いろいろあって全く進捗していないので......
初期に作った74LS624にるVCOと74HC4046によるVCOのF-V特性を測ってみました。
まずは74LS624です。
Cx=47pF でRNGを 0V, 2.5V, 5V と変化させた場合です。
リングオシレータを見た後では可変範囲狭いなという印象が強いですね。
MAS3507とDAC3550
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山一ソケット
懐かしいスイッチ
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最近発掘された部品はまだまだあります。ということで今回はプッシュスイッチです。
一つ目はこのプッシュスイッチです。
これ子供の頃に工作によく使ったスイッチですね。以前LX-3400のところでキットで買ったと書きましたが、確かそのキットにはこれが6つ使われていたように思います。
一時期(20年位前かな)秋月でも扱われていたこともありました。当時、昔のものとどこか異なっていたと感じた記憶があるのですが、それがどこだったのかよく憶えていません。
今回出てきたこれはいつ買ったものなのだろう?
さて、これメーカとか型番はどうなっているのだろうかと探したところ......
FCN-360シリーズコネクタ
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LQT-100KX
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探し物をしていたらまた色々なモノが出てきました。
ということで今回はコレ。
京セラのLQT-100KX、分周回路を内蔵した水晶発振器です。
水晶発振器モジュールなど無数にある中、このシリーズの特徴は周波数がやたらに低いことにあります。例えばこのLQT-100KXの出力は 12.5kHz, 25kHz, 50kHz, 100kHz で、シリーズの中ではこれでも高い部類です。
低いものではLQT-50X-3が 12.5Hz, 25Hz, 50Hz、LQT-60X-3は 15Hz, 30Hz, 60Hz です。これは電源同期式だったものの置き換えに良さそうですね。
これ原発振はどれくらいなんでしょう?
時計用に32.768kHzがあるので100kHzくらいならそのまま行けそうですが、50Hzなどはもっと上で発振させて分周かな。