サイトのお引越し

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突然ですが、このサイトで使用しているCMSのアップデートを行ないます。

普段のマイナーアップデートとは異なり日数がかかることが予想されますので以下のような手順を予定しています。

  1. 更新の停止
    この案内を最後に完了まで追加・更新を原則行ないません。(本案内の訂正程度)
  2. コメントをクローズ
    新規のコメントはできなくなります。ご意見・ご要望は残しますのでどうしても言いたいことなどある方はご利用ください。
  3. 新サイトへコンテンツ移行
  4. 新サイトの調整
    そのまま移行できないものが多数ある見込みなので、極力似せるかこの機会に刷新するか悩むところ……

お楽しみ袋買ってみた

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1月7日、秋葉原行ってきました。

たった1軒のことなんだけど日米がないと寂しいですねぇ。最後に行ってからまだ2週なのに早速日米ロス、3階での再開が待ち遠しい。

最近はパーツ類はネット購入が多いので、わざわざ行く目的地としての価値が相対的に上がっているのかな。

ということで秋葉原行けば必ず寄るもう一つの店、秋月へ。

そういえばお楽しみ袋ってこれまで買ったこと無かったなと2階へ。確か前日の6日から発売だったはずですが、まだ山盛りになっていて数人が物色中でした。私も一緒に物色し始めたんですが、こういうのは適当に買った方が面白いのかなぁと思い直して1袋買ってきました。


これ分類するの大変そうだなぁ……

とりあえず大きいものから出してみます。

2025年

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新年あけましておめでとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします

2024年はプライベートでちょっとありまして大したことはできず、唯一は「第14回 マイコン・インフィニット☆PRO-68K」に出展できたことくらいでした。

詰みプロセッサも増えましたし、ちょっと考えていることもあり、2025年はいろいろ作る年にしていきたいなと思っております。

最近のお買い物(2024/12)

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9月頃にTwitter(現X)で指摘されていたUniversal Monitorのバグ、やっと対処を初めてテストまで終わったもの(まずは6502と2650)からSVNに入れようとしてビックリ!最後の更新が2023年12月だった、ということは今年は全く何もしていなかったのか……

最期にギリギリ駆け込んだコミットがバグ修正とは、トホホ。

ということで今年最後の「お買い物」をお送りします。

Link Adapter

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IMST805はLinkを使えば外部にメモリなど接続しなくても動かせそうと書きました。このLinkですが、Transputer同士なら線を繋ぐだけで済みますが、他のマイコンと接続するにはどうすれば良いのでしょう?


このIMSC011はLink AdapterというものでLinkとパラレルの変換をするものです。

当初Linkの波形を眺めていて「これUARTを反転すればいけるのでは」と気付いて調べたのですが、最低速の5Mb/sで動作するモノはあまりなさそうでした。使おうとしたAVRのものも2.5Mb/sが限度のようです。

それでいろいろ読んでいるうちに専用のLink Adapterなるものがあるとわかり、eBayで探したところ普通に買えることが分かったのでいくつか買ってみたのでした。

NS8250と仲間たち

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NS8250系はあまり使っていないとVL16C450で書きましたが、いつの間にかたくさん集まってしまいました。


まずは元になったNational SemiconductorのNS8250Nです。

型番からIntelの8251 USARTや8255 PPIなど仲間のようにも見えますが、NSがオリジナルです。

特徴などについては前回の記事を参照してください。

Transputerで思い出したこと

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先日のINMOS IMST805を書いていて思い出したことがあるので今回はそれについて書いてみます。

マイコンボードを作っていたりするといつかCPUそのものを作ってみたいと考えるようになります。

作り方としては74シリーズのような汎用ロジック・Am2900ファミリのようなビットスライス・FPGAなどがあり、さらには現物は諦めてソフトウェアによるエミュレーションなどもあり得ます。

どれを選ぶかはもちろん目的により異なり、アーキテクチャの研究などならFPGAやエミュレーションでしょうし、私のようにいわゆるマイコン登場前の状況の追体験的なものを目指すなら汎用ロジックか使ってもビットスライスまでと思います。

マイコン発達史を知ってしまっていますし、使えるツールも違うのでかなりチート入っていますが……

で当時の私は次のようなものを考えていました。

AMD Am29030

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AMD Am29000でAm29030買い直した方がいいかもと書きましたが、結局買っちゃいました。


25MHz版のAm29030-25GCです。

金色のフタ付きパッケージでこちらの方が豪華に見えますね。

前回写真は出しませんでしたがAm29000の方は裏(ピン側)にフタが付いていました。

周囲にある金の帯は何でしょう? このような位置にキャパシタの載ったものはたまに見かけますが。

INMOS IMST805

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さらにこんなのも買ってしまいました。


INMOS IMST805といってもピンとこないかもしれませんが、Transputerといえば「あぁ昔そんなのあったな」と思う人も多いかもしれません。プロセッサ間を簡単に接続する"Link"という機能があり、多数を並べてマルチプロセッサ構成を容易に作ることができました。

そのマルチプロセッサを活用するために"Occam"と呼ばれる平行プログラミング言語が作られ、TransputerとOccamはペアとして扱われることが多かったようです。

ですが、私はプロセッサの生のアーキテクチャを体験することを目的としているのでアセンブリ言語でゴリゴリ書くつもりです。

ということでその特徴を見ていきます。

Mostek MK38P75

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今年はLED Flasherくらいしか作っていない(アレを作った内に数えるのも……)のにまたいろいろ買ってしまい……

積みプロセッサ絶賛増加中です。


ということでこれ、Mostek社製のMK38P75/02Hです。

このMK3870ファミリは、F3850が単独では動作しない(専用のメモリF3851などかF3852/F3853といったメモリI/Fが必要)のをワンチップ化したものです。

大きく分けると以下の3種類があります。

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