NSC800 ADAPTER for SBCZ80
昨日予告したマイコンボード、Z80180-Z80 ADAPTER for SBCZ80などとともにはせりん@haserin09さんから頂いたボードです。
SBCZ80のZ80 CPUの代わりにNSC800を搭載できるアダプタです。
当時まだ動作確認が取れていないので製作は待ってと言われていたものですが、3月頃に確認の取れたJEDECファイルを頂きました。それから部品を揃えたりしていたのですが……
昨日予告したマイコンボード、Z80180-Z80 ADAPTER for SBCZ80などとともにはせりん@haserin09さんから頂いたボードです。
SBCZ80のZ80 CPUの代わりにNSC800を搭載できるアダプタです。
当時まだ動作確認が取れていないので製作は待ってと言われていたものですが、3月頃に確認の取れたJEDECファイルを頂きました。それから部品を揃えたりしていたのですが……
とあるマイコンのボードがちょうど動いたところなんですが、今日は月末のお買い物編をお送りし、マイコンボードについては明日にでも書こうと思います。
先日のダイヤフラムポンプ、中を見てみたくて開けてみました。
開けると水密を維持できなくなるリスクありますが、実は3個あるので一つくらいダメにしてもいいやと実行します。
とりあえずトルクス(T10)のネジを4本抜きます。バネか何かが弾けて飛んで行ってしまうのを心配して指で押さえながら慎重に抜きましたが、特にそのようなことはありませんでした。これは再組立ても容易かもしれません。
上の写真は黒いカバーをめくったところです。
もう出尽くしたかと思っていても時折何かしら出てきます……
ということで今回はコレです。
ハードウェア的にはPCMCIAカード形式のメモリカード、名前の通りFlash EEPROMを使用しています。
ソフトウェア的にはIDE(ATA)規格に準拠しており増設HDDとしてアクセスできます。
なんかAmazonのレビューを読むとタイマーWT-03は内部のバッテリが破裂して壊れるパターンが多いようです。
うちのは気付かないうちに破裂したのか、珍しく静かに逝ってしまったのか、気になります。
ということで開けてみます。
基板は2枚、タイマー基板と電源・リレー基板に分かれており、4本の線で接続されています。
AC 100Vの回路は……
写真左側の端子はプラグと受けが繋がっています。細い線はバッテリを充電するためですね。
右側の端子はプラグ・受けそれぞれが太い線でリレーに接続されています。
長らく使っていたタイマーが最近不調になってしまいました。
ONとOFFの時刻を20組プログラムすることができます。特定の曜日のみという設定も可能です。
私は複雑な設定はしておらず、過剰性能だったのですが……
これを気に入っていた一番の理由はプラグと受けが一直線になっていたこと、壁に直接つけるタイプの器具(液体蚊取りとか)を付けるときに都合がいいのです。そういえば以前のウィークリータイマーもこのタイプでした。
これを10年以上使ってきたのですが、ふと見ると次のような症状が出ていました。
今日は6月の最終日ではないですか、すっかり忘れていました。このところ梅雨があったんだかよくわからないまま暑い日が続き、あまり出歩かない日が多く、下手をすると1日の歩数が3桁なんてことになってしまいます。