XENPAKを開けてみた
XENPAKですが、対応機器も(もちろん接続相手も)無いので開けてみることにします。
なら何で買ったのかって?
もちろん中を見てみたかったからですよ。
まず光コネクタ側の化粧パネルを外します。
ネジはトルクスのT3、長さ8mmくらいの長いものでした。
続いて本体を開きます。
ヒートシンク状になっている側にネジが6本あるので外します。先ほどのものと同じネジのようですね。
放熱用シートが張り付いていましたが少し抉ると簡単に開きました。
XENPAKですが、対応機器も(もちろん接続相手も)無いので開けてみることにします。
なら何で買ったのかって?
もちろん中を見てみたかったからですよ。
まず光コネクタ側の化粧パネルを外します。
ネジはトルクスのT3、長さ8mmくらいの長いものでした。
続いて本体を開きます。
ヒートシンク状になっている側にネジが6本あるので外します。先ほどのものと同じネジのようですね。
放熱用シートが張り付いていましたが少し抉ると簡単に開きました。
先日のお買い物の冒頭でも触れたように7/31に大規模接種センターで1回目のワクチン接種を受けてきましたが、行きがけに最終日の秋葉原エレクトリックパーツさんに顔を出してきました。そこで安かったのでこんなもの買ってみました。
10Gbit/sの光トランシーバですね。下のマットは1cm方眼なのでかなり大きいことがわかると思います。
結構重く感じるので量ってみたところ200gほどありました。
10BASEも10BASE-5, 10BASE-2, 10BASE-Tと物理層が何種類もあったのでPHY部分を分離した実装があり、CentreCOM MX10のようなMAU(Medium Attachment Unit)を物理層に合わせて交換できました。
新PCが動き始めてから約1ヶ月になりますのでその後の状況を書いてみたいと思います。
1ヶ月というのはハードウェアが立ち上がってからなので、サーバ機能の移行が完了してからは3週間程ですね。
そもそもPCの移行を行なった理由は旧PCが不安定になったからなのですが、サーバ機能の移転が完了してからはちょっとマズい状況となっていました。
任務解除されて各種デーモンを止めてから旧PCが安定してしまったのです。長く使っていたマシンなのでそろそろ入れ替えなくてはと思っていたところだったのでこれは構わないのですが...
ルータ機能を動かし、デーモン類も動かし始めたところ新PCが不安定になってしまったのでした。
旧PCの「不安定」はuvm_fault()
でkernel panicを起こして再起動してしまうというもの、一番酷いときの頻度は1時間に数回というまったく許容できないものでしたが、放っておけば再起動するという点ではタチの良いものでした。
実は今日、自衛隊の大規模接種会場で1回目の接種を受けてきました。その場ではチクっとしただけで痛くはなかったのですが、夜になって腕が少し痛くなってきた感じですね。
2回目の方がキツいというけれど、発症するよりははるかにマシだろうから次も受けますよ。
しばらく行方不明だった電卓を偶然発見しました。
HP-48G、約30年前の関数電卓ですが方程式の解を求めたり式のまま微積分ができたりという高機能な機種です。
これの前にHP-28Sという機種があって憧れの電卓でした。大学1年のときに先輩が研究室出入りの営業さんから買ったということで見せてもらったのですが、値引きしてもらったとはいえかなりの額だったはず。その時はとても買えなかったのですが...
その後やはりHP製のHP-32S IIを使うようになり、またHP-28Sが欲しくなったのですがその時は既にHP-48シリーズに代替わりしてしまっていたのでした。
今度のはAY-3-8500-1の仲間のテレビゲーム用のICなんですが、いつ買ったんだったかな?
AY-3-8500-1より後なのは確かなんですが...
GIのAY-3-8605、スタンプで押したみたいだったAY-3-8500-1と違ってGIらしいマーキングです。1982年製のようですね。
データシートによるとNTSC(AY-3-8605-1)or CCIR(AY-3-8605)とあります。CCIRって何のことだ、NTSCと並ぶと言うことはPALのことかな、と読み進めると625 lineとも書かれているのでやはりPALみたいです。
うーむ、何で「-1」の方を買わなかったんだろう?
これ学生の頃に動かしたことあるのですが、誰かに貸したままなのか、間違って捨ててしまったのか、ボードごと紛失していました。
先日安く見かけたのでまた買ってみました。
Texas InstrumentsのSN76477N、Complex Sound Generator(CSG)と呼ばれる効果音発生用のICです。
TIロゴが印刷ではなく刻印されていますね。
ピンの根元のところが小さく感じられるのはピン間隔が1.78mmのシュリンクDIPだからなのですが、データシートを確認していて変なことに気づきました。
手元のデータシートはJULY 1978のものですが、そこには2種類のパッケージが記載されています。
この68070はあまり知名度無いかもしれません。
PhilipsのSCC68070CDA84というものです。1990年製かな。
68070という番号からMC68000の仲間らしいことは想像がつきますが...
68000ファミリは →MC68020→MC68030→MC68040→MC68060で終わりのはずです。しかも84ピンということからもMC68060の後継なはずがありません。
実はこれ、68000を中心に周辺デバイスを集積したものです。
もうちょっと誤解を招かないナンバリングできなかったのでしょうかね。
久しぶりに組んだのでPC用のネジなどを保管していたパーツケース引っ張り出したんですが、その中からこんなものが出てきました。
AMIBIOSのROM、「386DX ISA BIOS」とあり80386DX用のものです。
この頃はどこのマザーボードを購入してもBIOSは大抵このAMIかAwardのいずれかが載っていました。他にPhoenixも有名でしたが私は実機を見た記憶がありません。
パッケージはセラミックのようですし、ラベルの下から遮光シールが見えていますのでUV-EPROMのようです。左に白線があるのでFairchild(時期的にNational Semiconductorの頃かも)と思われます。試しにTL866AでIDを読んでみたところMfr=8F, Dev=85だったのでFairchild NM27C512でした。
PCの件がだいぶ落ち着いてきたので、Planex Mini100mを分解してみました。やはりラベルの下にネジがあり、他にはツメが2ヶ所ありました。
右下、LEDの横にあるQFPはAm186™ED-25VCです。80186互換の16ビットのプロセッサの25MHz版、こんなアダプタにしては結構いいプロセッサ使っていますね。
上にあるDELTA LF8221はパルストランスです。
CPUの左のGLT44016-50J4は256k×16ビットのEDO DRAMです。
横にある小さなHT93LC56-Cは256×8ビット / 128×16ビットのEEPROM、MACアドレス用でしょうか。