Motorola MC68HC11
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COP402Mとともに入手したのがこれです。
MotorolaのMC68HC11A0FNです。
このMC68HC11シリーズにはメモリ容量や搭載するI/Oデバイスによってさまざまなバリエーションが存在します。
型番の「A0」の部分がバリエーションを表していて、この「A0」はROM無しのものになります。
続く「FN」はPLCCパッケージであることを表します。他にDIPの「P」などもあり、本当はそちらが欲しかったのですが入手しやすかったのはこのPLCCでした。
最後の行の末尾「8922」がデートコードですから1989年製、これでも30年モノですね。