COP402M

2019-09-26 22:37 — asano

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今度のは他の石を買うついでに1つ試しに買ってみたものです。

COP402MN
National SemiconductorのCOP402MN、ROM内蔵が基本なファミリですがこれは珍しくROM外付けタイプになっています。

買うときに確認したのは、ROMを外付けできること、データシートを入手できること、(可能なら)アセンブラが入手できることくらいだったのですが...

いざ動かそうと思ってデータシートをよくよく確認したら厄介なシロモノでした。

まずROMは確かに外付けできるのですが、メモリ空間は1k×8bitしかありません。しかも読み出し専用です。

RAMは64×4bitを内蔵しています。外部バスは無いので増設はできません。ここであれっ4bit幅と思ってデータシートのブロック図を見るとALUも4bit幅なので、型番の「4」は4bitを表しているようですね。

データベース復旧

2019-09-26 16:02 — asano

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本日(2019-09-26)15:00頃、データベースに不整合を発生させてしまいました。

バックアップから復元しましたが、コメントの書き込みが失われた可能性があります。
心当たりのある方はお手数ですが再書き込みしていただけないでしょうか。

そのほか気になる点などありましたら「ご意見・ご要望」から連絡いただけると助かります。

TLCS-90ボード

2019-09-25 23:20 — asano

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EMILY Boardで動かした2番目のCPUは東芝 TLCS-90の一員TMP90P802APです。

TLCS-90ボード
TMP90P802APを動作させるために新たに作ったのはこの基板だけです。

基板 表面
基板上の部品はほんのわずかです。見えているものの他、CPUソケットの内側にパスコンと若干のプルアップ抵抗があります。

CPUのTMP90P802APの左にあるのはTTL-232R-5V用のシリアルコネクタ、内蔵UARTに接続されています。

EMILY Board

2019-09-24 21:08 — asano

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メモリ基板、確かにメモリではあるのですがそれだけでもないので「EMILY Board」と名付けました。

Environment for Microprocessor Introduction ... の略というのはもちろん後からのこじつけで、二式大型飛行艇の連合国側コードネームからの命名です。

二式大型飛行艇
写真は鹿児島の鹿屋航空基地資料館に展示されている二式大型飛行艇、唯一の現存する機体のはずです。

これだけではなんなのでこれまで書かなかった資料編をお送りします。

コネクタ ピン配置

まずは基板上部のCPUボードへのコネクタです。

6502ボード(ソフトウェア編)

2019-09-22 23:00 — asano

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ハードウェア編に続いて今回はソフトウェア編です。

最初のテストはJMPでループを作ってみます。これは3バイト命令なのできりの良いアドレスに配置すればA0, A1が変化しA2以降のアドレスは変化しません。

これでメモリ基板から読んで実行できていることがわかります。メモリ基板のターゲット側ポートはこれまで未確認だったのですが、ここで確認が取れました。

この後はメモリへの書き込みなど一つずつ確認していくのが堅実だとは思いますが、一気にUniversal Monitorの移植に進むことにしました。

実はこの時点ではR65C51 ACIAは未搭載だったのでメモリ基板のコンソール機能を利用します。この機能も未確認なのでまずはオープニングメッセージを表示するところまで移植してみます。

6502のアセンブリ言語を書くのは初めてです。

6502ボード(ハードウェア編)

2019-09-20 23:54 — asano

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メモリ基板: 現状と今後の予定で製作中と書いた6502ボードが動き出しました。今回はハードウェア編です。

6502ボード
メモリボードに接続することを前提にしているので6502以外には6551 ACIAを積んでいるだけです。

メモリボードの共有メモリ経由でコンソールが使えればACIAは無くても困らないのですが、6551を使ってみたいという気持ちもあって搭載してみました。

基板 表側
表側、上のコネクタはメモリボードへの接続用です。

Toshiba TMP90802AP

2019-09-18 23:41 — asano

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東芝製のこんなマイコンが手に入りました。

TMP90P802AP
TMP90P802AP、あまり聞いたことの無い型番ですがTLCS-90という東芝の独自アーキテクチャのものです。

このTLCS-90の面白いところはアセンブリ言語のソースコードレベルでZ80そっくりなことです。バイナリの互換性はありませんが、ソースからアセンブルしなおせば移植は容易なのではないかと思います。

80系アセンブラのテクニックの最初に書いたようなバイナリコードに依存したものは駄目でしょうが...

そもそもこれはパソコン的用途ではなく組み込みをターゲットにしていますから、バイナリ互換性は必要ないと考えたのでしょう。

むしろバイナリ互換性を捨てたことで変なしがらみを切り捨てたといえるのかもしれません。

PC-PR3000PSの残り物

2019-09-16 22:38 — asano
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以前「NEC PC-PR3000PSモジュール」でコントローラモジュールを紹介しました。残りは手放したと思っていたのですが...

カバー
フロントパネルのカバー部分、操作ボタンや設定のスイッチが入っていたように思います。

おそらく機種名が書かれていたので記念に取ってあったのでしょう。

リファレンスマニュアル
マニュアルも残っていました。

最近調達したROM

2019-09-14 00:31 — asano

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ローテーション用にもうちょっと数が多いほうがいいなと思って先週日米で買ったROMを開梱したところです。

M5L2732K
まずは三菱のM5L2732K。

今使っているTL866Aは21VまでしかVPP出せないので2732Aが欲しかったんですが、見事に5つとも25Vの2732でした。

あそこのUV-EPROMは使用済みのをアルミホイルでグルグル巻きにしているのでこの辺は文字通りガチャなんですよね。

この間のAF-9702なら対応しているだろうから動作テストに使おうかな。

2732以外に27256も1パック買いました。

メモリ基板: 現状と今後の予定

2019-09-12 21:42 — asano

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今回はメモリ基板の現状と今後の予定を書いてみます。

まずは今動いているところです。

  1. 4k×8bitのRAMはホスト側から(シリアル経由で)アクセスできています。

    ターゲットCPU基板がまだ1枚も完成していないのでターゲット側からのアクセスは未確認ですが、ただ接続するだけなのであまり心配はしていません。

  2. シリアルからのコマンドでRESET信号を発生させることができます。ちょっとしたオマケ機能です。起動用のプログラムをRAMにロード後リセットできたら便利かなと。

    ROMエミュレータではアクセス中はターゲットからのアクセス不能になり暴走するのでアクセス中"L"になる信号を用意していましたが、せっかくDPSRAMを使っていることでもありRAMアクセスとは独立させています。