MP3プレーヤキットの拡張
先日のPC電源騒動の時に作業場所を確保しようと片付けていて昔作ったボードを発見しました。
このボードが何かというと、MP3プレーヤキットを拡張しようとして作ったものです。再生中の曲番を表示したり、ボタンを増やそうとしたのでした。
載っているICは左右が74HC164で、中央が74HC165です。
先日のPC電源騒動の時に作業場所を確保しようと片付けていて昔作ったボードを発見しました。
このボードが何かというと、MP3プレーヤキットを拡張しようとして作ったものです。再生中の曲番を表示したり、ボタンを増やそうとしたのでした。
載っているICは左右が74HC164で、中央が74HC165です。
予告した通りLEDのピンを探してみました。
当初電源を5.000V, 0.005Aくらいに設定すればいいと思っていました。LEDのVFは5Vより低いのでCCモードになって電流制限抵抗不要になり、同時にVFもわかるだろうと考えたためです。
が、実際に試してみると数秒で保護回路が働くのか出力が遮断されてしまいます。測ったわけではありませんが(明るさから推測するに)設定以上の電流が流れているのではないかと思えます。
今はLEDを見たいので電源の挙動を調べるのは置いておいて直列に1kΩの抵抗を入れて進めることにします。
先週秋葉原に行ったときにラジオデパートのShigezoneで面白そうな電源を見かけて思わず買ってしまいました。
入力はDC 6V~36V、出力はDC 0~38Vという仕様で、昇圧も降圧も可能です。電流は最大で6.2Aですが、どの電圧でも流せるというわけではなく120W(型番はここから)までです。
出力の設定は電圧だけでなく電流もできるので、過電流防止のリミッタとしてや、CC(Constant Current)モードでの使用もできます。
今朝起きたら自宅のインターネット接続が失われていまして、最初はまたsquidのキャッシュ溢れたかなと思ったのですが……
NetBSDなPCの電源が切れていました。以前書いたようにこのPCは本サイトのサーバであるだけでなく、ルータも兼ねているので早く復旧しないとうちはネットの孤島です。
恐る恐る電源ボタンを押してみても反応ありません。
電源コードには電圧来てたので壁のプラグが抜けたとかではなさそうです。
コードを挿しなおし、マザーボードからATXコネクタを抜いて+5V standbyを確認すると電圧が出ていません。
どうやら電源ユニットが壊れたようです。PC入替でも書いたように電源ユニットは使い回しなので、このマシンで最も古いパーツの一つです。
その1で追々書くとしていながらサイト移行などで放置してしまいましたが、やっと使いそうで数が多いものの一部をまとめることができました。
ざっと50個以上はあったと思いますが、大半が写真右の0.056μFのフォーミング品となっていて、ストレート品(中)や0.068μF(左)が若干混入しているといったところでした。
NJM2360のタイミング用にはちょっと大きい(可聴域の10kHz付近になってしまう)かな。
しばらく前から頭を抱えている問題があります。
UA6527PのところでRP2A03ボードを使って動かした話をサラッと書いていますが、実は結構面倒なことになっていたのです。
CPUを載せ替えて試すということでこれまで載せていなかったEEPROMを搭載したのですが、なぜか書き込みが全てエラーになってしまいました。
書き込めないとなるとまず疑うのはWP(Write Protect)ピンです。
確か内部プルダウンされているのでオープンにしていたはずですが、念のためデータシートを確認すると……
今回載せたMicrochipの24LC64だとVssかVccいずれかに接続せよとあるではないですか。
どうもAtmel AT24C64は内部プルアップあり、Microchip 24LC64は無しのようです。秋月も昔はAT24C64だったと思うのだけどいつ切り替わったのだろう?
まだ先の話ではありますが、10月12日に開催の第15回 マイコン・インフィニット☆PRO-68Kでいくつかのボードを展示する予定です。
何を展示するかまだ決めていませんが
を考えています。
移転のため一時閉店していた日米商事ですが、本日12:00に同ビル3階で再オープンするということで行ってきました。ちょっと狭くなった気がしますが見覚えのある什器が並んでいて雰囲気は以前のままでした。
元の1階は見違えるほど綺麗になって何らかの開店準備が進んでいましたが、あそこは何になるんだろう?
それでは今月の買い物です。
久々に「私の~遍歴」シリーズをお送りします。
今回は外部記憶装置ということで自宅で使っていたリムーバブルメディアを中心に、その他も要所で触れていきます。