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NSC800ボード(ソフトウェア編)
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予告通りNSC800ボードのソフトウェア編をお送りします。
NSC800はソフトウェア的にはZ80互換なので基本的にはZ80用のUniversal Monitorがそのまま動作します。とはいえ例外もありまして今回は以下の3点を追加・変更しています。
一つ目はコンソールドライバです。
これまではZ80 SIOかHD64180系・Z280の内蔵シリアル用しか無かったのでEMILY Boardのものを追加しました。適当なCPUから移植するだけなのですが...
実はCONOUTルーチンでAレジスタ保存するのを忘れてハマってしまいました。
NSC800ボード(ハードウェア編)
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EMILY Boardの基板化の最後で書いたアドレスラッチ付きユニバーサル基板でNSC800を動かしてみました。
EMILY Boardでプロセッサのお試しはかなり楽になりましたが、アドレスラッチが配線済みになったことでマルチプレクスバスでも簡単に試せるようになりました。
ということで最初のお試しには判別ルーチンを書いてみたかったNational SemiconductorのNSC800を選んでみました。
まずは必要最小限で動かしてみて、その後でシリアルのNSC858を追加してみようと思っています。
ROMエミュレータの内容保持改造
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ROMエミュレータのプリント基板化でも触れましたが、シリアルポートから電源への漏れ電流対策の副作用でターゲット電源切断時の内容保持が出来なくなってしまいました。BOD機能で何とかと書きましたが、RAMの保持を漏れ電流に頼るのはやはりおかしいので別の方法を考えることにします。
何か所かパターンカットが必要になったので生板から新たにもう1台製作しました。
まずRAM保持用の電源をどうするかですが、幸いTTL-232R-5Vからは5Vの電源が得られるのでそれを利用することにします。
Fujitsu MB89352
SBC6809E(その2)
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SBC6809E(その1)
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今回は予告通りSBC6809Eルーズキットです。
毎度おなじみ電脳伝説@vintagechipsさんのキットです。
SN74LS783を待っている間に再入荷していたので購入、さあ組み立てようとしていたところにSN74LS783も到着してジャストタイミングでした。
写真はとりあえず組み立てたところです。ROMは基板化したROMエミュレータを使いました。
SN74LS783
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74シリーズの変り種(その4)で取り上げた74LS783の現物を入手しました。
なんでこんなものを調達したかというと、これを使用したルーズキットが発売されたことと、そこでUniversal Monitorを動かしてみたいと思ったからです。
キットの方はあっという間に売り切れてしまったのですが、海外調達で時間のかかるSN74LS783をとりあえず手配したのでした。
1983年製という割には奇麗すぎる気がするのはちょっと心配です。
パワーコンディショナ交換
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先日パワーコンディショナの交換工事があったのでちょっと書いてみます。
これがずっと使ってきた旧パワーコンディショナ、今は無き三洋製でした。
年末のある日、朝台所に行くと変な(ちょっと香ばしい)香りがしてもう明るくなっているのに発電量の表示が消えていましいた。
あれっと思って運転スイッチを入れなおすと煙が出てくるではないですか。
慌てて運転スイッチを切り系統側のブレーカを切りました。パネル側も切りたかったのですが見当たらない(後に屋外にあると判明)ので、煙もおさまったこともありそのままにしました。
この日はちょうど妹が退院してくる日でもあったので、後日メーカの方(三洋はもうないので事業を引き継いだパナソニックの方)に見てもらいました。
最近のお買い物(2022/2)
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今日3回目の接種に行ってきました。2回目(8/28)からちょうど6ヶ月です。
大規模接種センターは余裕があるらしく、予約が1日出遅れたのですがそれでも多くの時間帯に空きがあって不自由なく選べました。去年のようなあっという間に予約枠が埋まってしまうような状況ではこんなピンポイントの日の予約なんて取れません。