トイレの照明
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トイレの電球が切れてしまったので...
築50年以上なのでこんなのがついています。
ガラスのカバーが割れておりますが、特に困っていないのと交換が大事になりそうなのでそのままになっています。
右側のピンを抜くと、カバーが左側を軸に開き電球の交換ができます。
カバーを開くと中はこんなになっていました。
トイレの電球が切れてしまったので...
築50年以上なのでこんなのがついています。
ガラスのカバーが割れておりますが、特に困っていないのと交換が大事になりそうなのでそのままになっています。
右側のピンを抜くと、カバーが左側を軸に開き電球の交換ができます。
カバーを開くと中はこんなになっていました。
ROMエミュレータに続いてEMILY Boardも基板化してみました。
既存のボードからIC類を移植して組み上げたところです。
これをプリント基板化した理由はROMエミュレータとは少し異なります。
EMILY Boardは新たなプロセッサをちょっと動かしてみるには便利なのですが、それ以上のことをしようとするとメモリ容量がネックになります。メモリ容量を拡大した改良版を計画しているのですが...
その前に現状の資料を整理しておこうと回路図を清書することにして、その確認のために実際に作ってみました。送料を除くと約500円で作れるのでこんなことも気軽にできてしまいます。
前に専用ライタを買って以来なにかと多用しているクロック発振器SG-8002DCですが、プリント基板を作るようになるとちょっと厄介な問題があります。
このデバイス、8ピンDIPの1, 4, 5, 8ピンに相当する足がある4ピンです。8ピンのソケットに挿せるのでいつも代用していたのですが...
CAD上では4ピンで、デフォルトのフットプリントも当然4ピンです。2, 3, 6, 7ピンの位置に穴はないので直付けすれば問題はないのですが、ソケットを使おうとしても通常の8ピンのソケットは使えません。
MUTIF09の時は邪魔なピンを抜きました。丸ピンのソケットなら穴の開いた台の上に逆さに置いてピンをペンチで押し込むようにすれば抜くことができます。
uPD7800Gボードでは専用にフットプリントを作成しました。普通の8ピンでも良いのですが、このSG-8002DCは横幅が大きいため気を付けていないと隣のデバイスと干渉することがあります。それでコートヤードを広めにした専用のものを作ることにしました。
プリント基板化したROMエミュレータのハードウェアが無事動作したので次はソフトウェアです。
マイコンをAT90S2313からATtiny2313に移行するためにはソフトウェアの変更が必要になります。
まず確認のためにHDD内に残っていたソースを再アセンブルして新しいAT90S2313に書き込んで試したところ動作しませんでした。動いたAT90S2313から読み出してバイナリを比較してみたところ一致せず、長らく真のソースだと思っていたものは開発途上の未完成品かもしれません。タイムスタンプによると20年ほど経っているので最終版を探すのは難しそうです。
救いは動いているバイナリが存在することで、これを逆アセンブルすればソースが復元できそうです。
以前INS8073のROMを読むででっち上げた簡易逆アセンブラをAVR用に改造して読んでみました。すると大半は共通で以下の機能が追加されているようです。
せっかく一時期おさまっていたのにまた感染状況酷くなってきました。もう2年も経つのになかなか終息しないですね。
そう言えば今日から自衛隊の大規模接種センターが稼働したそうです。私の2回目接種は8月末だったからあと一月待てば3回目の接種が可能なはずですが、それまで接種券送られてくるのでしょうか?
書くのが遅くなりましたがFusion PCBに最初に注文した基板も到着しました。
10枚が写真のようにプチプチでパックされた状態で届きました。これはPCBGOGOに頼んだuPD7800Gボードも同様です。
とりあえず1枚取り出してみます。
1枚目の基板を待っている間にもう1枚基板を注文しました。
2枚目の基板はμPD7800GをEMILY Boardで動かすためのボードです。ほぼ1:1で配線するだけで良いので回路としては非常にシンプルなのですが、パッケージがQUIPという点が災いして後回しになっていたのでした。
今回は以下が主な新規項目になります。
一つ目はフットプリントの作成です。
KiCad 6.0は回路図シンボルやフットプリントのライブラリが充実していますので一般的な部品なら探せば大抵のものはあります。なくてもSnapEDAなどから入手できることが多いのですが...
さすがにμPD7800Gのシンボルは古すぎるせいか見当たりません。シンボル作成もチャレンジしたいところですが32×2のコネクタ(Conn_02x32_Counter_Clockwise)で代用しました。フットプリントとの紐づけが緩いので問題ありません。
KiCadで回路図が入力できるようになったら次はパターンを引いてプリント基板を作ることになります。
まずはパターンですが、私はこの経験はほとんどありません。
大昔(40年位前)に自分でエッチングしてプリント基板作ったことはありますが、雑誌掲載のものをそのまま作ったようなものやはじめてのプリント基板のような単純なものばかりです。
その後はユニバーサル基板にETFE線で配線するのががメインで、交差を意識してパターン引き回しを考えるのは電源などの一部のみです。ちょっと考えて無理なら交差を気にしなくて済むETFE線に逃げていました。
勤務先でCAD使っていた時も回路設計のみで基板のパターン設計は専門のグループに依頼していました。
作るのはロジックのそれもせいぜい10MHz程度です。前回書いたように自動配線に全面的に頼ることにします。