昔のきっぷ

2019-08-23 23:32 — asano

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今日はちょっと電気を離れ、発見した昔のきっぷを。でもちょっとは関係あったりします。

新幹線自由席回数券
新潟までの新幹線自由席回数券、発行が「3.-4.-1」だから平成3年ですね。

この頃は私はまだ学生でしたが、父が毎週新潟へ往復していたのでその時のものと思います。

以前、半田市鉄道資料館リニア・鉄道館で発券システム「マルス」について書きました。印字方法は初期には活字の棒を差し込みむ方式で、後にカタカナのプリンタ(ドットではなくタイプライタ)に移行しましたが、その後がこのドットインパクトプリンタでした。漢字が自由に使えるようになり太字や文字サイズの変更もできるようになりました。現在のような感熱式ではないので雑に保管していても消えたりはしません。

SN7460N

2019-08-21 23:27 — asano

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先日のSN7450Jと一緒に対応するExpanderのSN7460も入手していました。

SN7460N
TIのSN7460N Dual 4-Input Expandersです。

4入力のANDが2つ入っているのですが、出力は普通のトーテムポールでもオープンコレクタでもなくSN7423,SN7450,SN7453へ接続するX,Xになっています。

続続・TTLをディスクリートで作ってみた

2019-08-19 23:19 — asano
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TTLをディスクリートで作ってみた続・TTLをディスクリートで作ってみたではとりあえず電圧を測っておけばと思っていましたが...

NANDゲート 改良版
結局、電流を測れるようにジャンパをに追加しました。必要に応じてジャンパを抜いて電流計を挿入します。

これでいくつかの場合について動作を追ってみました。

以下の回路図で青地で書かれているのは実測値、赤字で書かれているのは計算値です。数字が単独で書かれているのは電圧(V)、矢印とともに書かれているのは電流(mA)です。入出力の「1k」はもちろん抵抗値1kΩです。

電流の和が0にならない点が多々ありますが、電圧・電流は同時に測ったものではなく使用したテスタの内部抵抗で動作点が若干動いているようです。

ASUS P/I-P55TP4XE

2019-08-17 23:13 — asano

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もう一つ撮りっぱなしのものがありました。

P/I-P55TP4XE
ASUSのP/I-P55TP4XEというもの、この頃は頻繁にPCの部品入れ替えていたからいろいろ出てきますね。

ミニではないDINコネクタがあるのでATマザーボードです。そのすぐ下にはPS/2のマウスコネクタが見えます。

メモリは72ピンのSIMMが最大4枚、おそらくは32MB×4の128MBが最大容量と思います。

大きな「SMC」ロゴの付いているのはFDC37C665IR、型番からFDC(Floppy Disk Controller)のようですがいわゆるSuper I/Oと呼ばれるものです。FDCの他にIDE・シリアル・パラレルを集積したもので、これはさらに赤外線通信のIrDAも対応しています。右側にこれらのコネクタが並んでいますね。

拡張スロットはPCI×4, ISA×3(1つは共用)です。

Cobra AW850 サウンドボード

2019-08-15 23:28 — asano

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これ写真撮ったまま忘れていました。つまり現物はまた埋もれてしまっています。

AW850 表面
あまり使った記憶がないサウンドボード、Cobra AW850です。

昔のSound Blaster 16の頃は汎用チップが使われていて基板上が賑やかでしたが、これはワンチップ構成なのでメインのチップ以外はC, R類ばかりとなっています。

そのメインチップがCMI8738/PCI-6ch-LX、型番からわかるとおり5.1CH対応です。データシートによるとフル機能のCMI8738/PCI-6CH・モデム機能を省略したCMI8738/PCI-6CH-MX・S/PDIFも省略したCMI8738/PCI-6CH-LXがありますが、残念ながらこれは最後のLXですね。

ただ基板上には「MODEM OUT」とか「OPTICAL SPDIF-I/O」などのシルクがあるので上位機種も同じ基板で存在したようです。

続・TTLをディスクリートで作ってみた

2019-08-13 14:52 — asano

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前回「あとは1A, 1Bをともにプルダウンしたときの影響と、負荷を変化させたときの変化を見たいですね。」と書いた件、早速試してみました。

まずはANDの入力からです。

1Aをギリギリ"1"となる3.3kΩのプルダウンに固定し、1Bをプルアップ / プルダウンに切り替えてみます。

最初は本物のSN7450Jの場合、1C, 1DGNDです。

TTLをディスクリートで作ってみた

2019-08-11 23:48 — asano

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前回、Expander対応端子からTTLの動作を追ってみようとしたわけですが、電圧を見てみたい箇所はまだあります。ならディスクリートで同じものを作れば好きな箇所の電圧を測ることもできるだろう、ということで作ってみました。

ディスクリート版 NANDゲート
SN7450のうち1側のみ、それも1C, 1Dを省略しましたので、2入力NANDゲート(Expandable)というシロモノになりました。X, Xのところで分割できるので、入力側を使ってSN7450にANDを追加したり、出力側を使ってSN7460 ExpanderをNANDとして使うこともできるはずです。

SN7450Jの動作を見よう

2019-08-09 23:39 — asano

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予告どおりSN7450Jの動きを見ていくことにします。

SN7450 回路図
以前74シリーズの変り種(その1)に載せた回路図(データシートより)を再掲しておきます。赤字は説明のために追記したリファレンスです。

まずはORの部分を見てみました。

X, Xの無い2側の入力はすべてGNDに接続して未使用としています。

TI SN7450J

2019-08-08 23:59 — asano

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74シリーズの変り種(その1)で紹介した中の7450を入手できました。

SN7450J
Texas InstrumentsのSN7450J、74シリーズには珍しいセラミックのCERDIPになっています。製造年は1976年ですから40年以上前のシロモノです。

以前書いたように Dual 2-Wide 2-Input AND-OR-Invert Gates (One Gate Expandable) というものです。AND-OR回路はPALやGALなどの基本回路で、ANDへの入力数とANDの数(ORへの入力数)が十分多ければどんな組み合わせ回路でも実現できます。

898-5-R220/330

2019-08-06 23:48 — asano

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これも探し物中に見つけました。

898-5-R220/330
ICではなくて厚膜レジスタネットワーク、いわゆる集合抵抗です。「9103」とあるので1991年製のようです。

このようなDIP型だと向かい合うピンの間に抵抗が入っているタイプが一般的ですが、違うタイプも存在します。

SIP型だと1ピンがCOMMONになっていて、5ピンで4素子か9ピンで8素子のものが多いです。プルアップ/プルダウンに使いやすいタイプですね。
8ピンで4素子の独立タイプやもっと複雑なものもカタログにはありますがめったに見かけません。

SIP同様に16ピンで15素子などというのもありますが、これは16ピンで28素子というタイプです。ピン数より素子数が多いとはどういうことと思うかもしれませんが、それはこういうことです。

ピン数 = 14 + 2 = 16
素子数 = 14 × 2 = 28