タヒボベビーダ
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なんと未開封のタヒボベビーダが出てきました。
大昔にJR東海商事が発売していた飲料です。取り扱いがJR東海ということで東京近辺で買えるのは東京駅の新幹線ホームのみ(品川に新幹線が止まるようになったのは後のことです)、一部の者はわざわざ入場券を買って買出しに行ったとか。
一般的には不味い飲み物として認識されていた(罰ゲーム用ドリンクとか)ようですが…、私は好きでしたね。
なんと未開封のタヒボベビーダが出てきました。
大昔にJR東海商事が発売していた飲料です。取り扱いがJR東海ということで東京近辺で買えるのは東京駅の新幹線ホームのみ(品川に新幹線が止まるようになったのは後のことです)、一部の者はわざわざ入場券を買って買出しに行ったとか。
一般的には不味い飲み物として認識されていた(罰ゲーム用ドリンクとか)ようですが…、私は好きでしたね。
シャープ製のポケコンPC-1261です。これは確か中学生のときクラスの友人から購入したモノ。
RAMが10KB搭載で2行表示と当時はかなり上位の機種だったはずです。
このLCD表示、5*7ドットの1文字ごとに1ドット分の隙間(電極が無く点灯できない)があるキャラクタ仕様のものなんですが、BASICのPOKE命令であるアドレスに書き込んでから、CALL命令であるアドレス(かすかに&11E0という記憶があるのですが、これは別機種だったかも)を呼び出すと好きなパターンを表示できるという裏技があって、不完全ながらグラフィック表示もできました。
US RoboticsのSportster 28800、有名な機種だったので憶えている方も多いと思います。
スイッチ・LED周りの色はこの28.8kのは青緑でしたが、対応速度によって分かれていた気がします。紫色のは14.4kだったか、33.6kだったか。
詳細不明なROMカセットが出てきました。
紫外線消去用の窓があるあたり怪しさ満点です。遮光シールを剥がしたらしき糊の跡もあります。
スライドスイッチも何の表記も見あたりません。
オムロン製のモデムです。私が初めて使ったモデムがこれだったと思います。
2400bps(メガどころかキロでもない)ですね。
これはカバーを開けたところですが、閉じるとポケットに入れて持ち歩けるというものです。裏側には乾電池を入れられるようになっているのですが、電話線は来ているけど電源の無いところって何処で使うことを想定していたのだろう。ISDN公衆電話?
無理にコンパクトにしたせいで普通はD-SUB 25pinコネクタを使うところ、Mini DIN 8pinになっています。
これはハムアフェアあたりで買ったのではなかったかな、カシオの電卓CASIO 101-MRです。
エンブレムが失われていますが、確か入手時からこうだったと思います。
四捨五入・切捨てを選ぶスイッチとその桁を選ぶスイッチがあります。例えば「5/4」「2」を選ぶと小数点以下3位を四捨五入して小数点以下2桁の表示になります。あとは「-=」「+=」もちょっと珍しいかな。
10BASE時代のハブですね。
家のネットワークを10BASE-2から10BASE-Tに移行する際に使ったのがこれだったかと思います。
正面から、表示は意外にシンプルです。ただ「COLLISION」などというランプがこれはスイッチではなくリピータハブであることを象徴しているといえるでしょう。
これは「mpman」(MP-F10)、市販された(おそらく)世界初の携帯音楽プレーヤです。
「DIGITAL STEREO PLAYER」と謳っていますね。
上部にはLCD窓と「MODE」「INFO」のボタンがあります。下面の左側に4つある金色の四角はクレイドルとの接続のための接点、右側は電池の挿入口です。電池はガム型のNiMH電池を2本で、これを書くにあたり通電してみたかったのですが手持ちのガム電池がみな粉を吹いていまして充電不能でした。